薄型メカニカルゲーミングキーボード「CORSAIR K100 AIR WIRELESS」が11月5日に発売―わずか11～17mmの極薄筐体

リンクスインターナショナルは、わずか11～17mmの極薄筐体に最大ストローク1.8mmの静音スイッチを搭載したワイヤレスキーボードCORSAIR K100 AIR WIRELESSを11月5日より発売する。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

K100 AIR WIRELESSは、CHERRY MX Ultra Low Profileを採用した超薄型メカニカルゲーミングキーボードです。わずか11～17mmの極薄筐体に、ストローク1.8mmの静音スイッチを搭載。

CORSAIR SLIPSTREAMワイヤレステクノロジーによる超高速無線接続はもちろん、BluetoothやUSBによる有線接続にも対応します。有線接続時はCORSAIR AXON（アクシオン）テクノロジーにより最大で8000Hz（※）もの超高速ポーリングを実現し、8MBオンボードメモリにより最大で50のプロファイルをオフライン状態でもロードでき、100％アンチゴースト、Nキーロールオーバーに対応しています。プレイ中の誤操作を防ぐWindowsロック機能、パススルーに対応したUSBポートを備えています。

※8000Hz設定では高いデータ転送レートのため、CPU性能によっては想定されたパフォーマンスが得られない場合があります。

K100 AIR WIRELESS製品特徴

インテリジェントコントロールシステム iCUE対応

インテリジェントコントロールシステムiCUEによって、約1680万色の独立したLEDバックライト、イルミネーション設定をはじめ、高度なマクロ処理、豊富なキーバインド制御が可能です。iCUEは互換性のあるCORSAIRハードウェアを一括管理して同調ライティングを実現、システムモニタリングと連動したファン回転数制御さえも可能にした統合ユーティリティです。

CORSAIR AXON（アクシオン）による8000Hzの超高速ポーリングレート

CORSAIR AXONテクノロジーにより、USBによる有線接続時は通常のゲーミングキーボードより8倍高速な8000Hzでのポーリングレートを実現。わずか0.8mmのアクチュエーションポイントで動作するCHERRY MX Ultra Low Profileスイッチとの組み合わせで、一瞬を争うゲーミングシーンでも最高速のパフォーマンスを発揮します。
※8000Hz設定では高いデータ転送レートのため、CPU性能によっては想定されたパフォーマンスが得られない場合があります。

4つのマクロ専用キーを搭載

テンキー上に4つのGキーを搭載し、iCUEにより各種マクロやショートカットを自由に登録できます。オンボードメモリによって最大で50ものプロファイル保存にも対応し、カスタマイズしたマクロや設定、最大20レイヤーのRGBライティングなどを登録し、大会などの異なる環境でも自分好みのセッティングを維持することが可能です。