ゲーミングPC用M.2 2280 PCle4.0 NVMe SSD Gシリーズが2月20日に発売―コアPCゲーマーが求める高速アクセスを実現

Nextorageは、海外向けに先行発売してたゲーミングPC用M.2 2280 PCle4.0 NVMe SSD Gシリーズを2月20日より日本で発売する。

Gシリーズ M.2 2280 PCIe4.0 NVMeは、高速アクセス性能によりコアPCゲーマーが求める高レベルのゲーミング環境を実現します。また、4K/8Kコンテンツクリエイター、データサイエンティストなど、ヘビーな処理が求められるプロユースケースにも最適です。容量は 4TB/2TB/1TBをラインナップし、Acronis True Image OEM (システムクローン作成ソフトウェア)と 5年間の製品保証も付属しています。

PCIe4.0 の帯域を最大限活用

Gシリーズ NVMe SSDは、8chフラッシュ コントローラーと 1,200MT/s の176層3D TLC NANDを組み合わせて、最大7,300MB/s[1]のシーケンシャルリードと最大1,000,000 IOPS[1] のランダムリードを実現し、ほぼPCIe Gen4 x4の速度上限までの性能を発揮します。この強化されたパフォーマンスにより、巨大マップをリアルタイムに読み込むMMORPGやオープンワールド・サンドボックスゲームにおいて、ゲームの高速起動はもちろん、ファストトラベルやダンジョンに入る際のロード時間の短縮に効果を発揮します。

ラグ処理落ちを軽減

最大1,000,000 IOPS[1]のランダムリード性能により、高負荷となるグラフィックレンダリングも強力に処理。画面のカク付きや処理落ちといったゲームプレイの不便さを減らし、テンポよくスムーズなプレイを体感できます。

耐久性能を向上させるためのパフォーマンスチューニング

パフォーマンスをチューニングする事で耐久性が向上します。G シリーズ NVMe SSDは、最大 3,000TBW[2] および MTBF[3] 1,600,000時間 (NE1N4TB の場合) の耐久性を提供します。動的 SLC キャッシュを SSDの空き領域の最大1/3まで採用し、DDR4 の最大8GB、また、データの書き込み/消去サイクルを NAND フラッシュ メモリーの各領域に効率的かつ均等に分散する高度なウェア レベリング アルゴリズムは、パフォーマンスの向上だけでなく、TLC NANDの寿命を延長します。

エラー訂正アルゴリズム(LDPC)

コントローラーには、読み取りエラーを高精度で検出して訂正する第4世代 LDPC (低密度パリティチェック) ECCアルゴリズムが搭載されており、読み取り中に生じるランダムビットエラーの高度な検出と修正技術で、データを破損から保護します。

信頼性試験の全数実施

すべてのNextorage SSDは、機能テストに加え、出荷前に当社規定の高温環境下において全領域での書き込み/読み出しテストを行い、品質を確保しています。

データクローン作製ソフト「Acronis True Image OEM」付属

Nextorage G Series NVMe SSDデータのクローンを作成する専用ソフトウェア「Acronis True Image OEM」(インストール後1年間無償)のインストール用シリアルナンバーが付属します。(クローン作製に必要なM.2のケース等についてはお客様にてご用意ください)

価格・販売情報

販売価格(税込)
・NE1N1TB:16,980円 ・NE1N2TB:34,980円 ・NE1N4TB:69,800円

Amazon Nextorageダイレクトストア
NE1N2TB製品紹介ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BV6WRGTF

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