インバースネットは、BTOパソコンブランド「FRONTIER」より、AMDの最新CPU「Ryzen 9 7950X3D」と「AMD Ryzen 9 7900X3D」を搭載したデスクトップPCの販売を開始した。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
このたび販売を開始するのは、AMDが世界最速のゲーミングCPUと謳う「AMD Ryzen 9 7950X3D」、「AMD Ryzen 9 7900X3D」を搭載したデスクトップパソコンです。 AMD社オリジナルのL3キャッシュ容量を拡大する「3D V-Cacheテクノロジー」を採用することで、より優れたゲーミングパフォーマンスを実現します。ラインナップには、いずれも抜群の冷却性能を誇るフルタワーの<GHシリーズ>2機種と<GBシリーズ>1機種をご用意しています。
3機種全て、ゲームプレイの要となるグラフィックスカードには、RTX 40シリーズを採用しています。最高峰のゲーミング性能による圧倒的な没入感をぜひご体感ください。
この製品は、FRONTIERダイレクトストア( https://www.frontier-direct.jp/ )にて、2023年3月3日(金)より販売を開始しています。
AMD Ryzen 9 7950X3D/Ryzen 9 7900X3D搭載デスクトップパソコンはこちら
https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ejRyzen/?adid=pre&mn=g202303030201
製品の特長
AMD Ryzen 9 7950X3D、AMD Ryzen 9 7900X3D
Zen 4ベースのCPUにAMD 3D V-Cacheテクノロジー採用で、L3キャッシュが通常版と比較して倍増(64MB→128MB)しており、マルチスレッド処理やゲーミングにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。TDPも通常版の170Wから120Wに引き下げられ、発熱や消費電力を抑えつつもコンシューマ向けCPUとして最高峰のゲーミング性能を実現しています。
NVIDIA GeForce RTX 40シリーズ搭載
NVIDIAが発表した第3世代のRTXであるGeForce RTX 40シリーズは、5nmプロセス「Ada Lovelaceアーキテクチャ」を採用した最新のグラフィックスカードです。前世代からCUDAコア数の増加やL2キャッシュの大容量化、更に第3世代RTコア搭載でレイトレーシングを使うゲーム性能を最大限引き出します。また、高速なAIコンピューティング パフォーマンスを提供する第4世代TensorコアとAI技術を駆使し、オプティカルフローアクセラレータで分析し、高品質な追加フレームを生成する「DLSS 3」などの新技術対応で描画パフォーマンスは更に向上しています。
また、FP8演算エンジンも搭載で、ゲームのみならずディープラーニングやAI技術開発にも活躍します。
抜群の排熱性を誇るフルタワーGHシリーズ
前面と背面に大型ファンを搭載し、裏面配線と電源を区分け配置することで効率的なエアフローによる熱排気が可能となっています。広々としたケース内部には大型の水冷クーラーも搭載可能となっており、熱暴走が気になるハイスペックなパーツにも対応可能です。筐体左側面は光るパーツがより映える強化ガラスを搭載しており、ガラス下部に専用ソフトでお好みに合わせたライティングが可能なRGB-LEDラインを配置。また、細かい埃の吸入も防ぐ、前面の1mm口径の微細なメッシュパネルは、取り外しが可能でメンテナンスも容易です。天面にはUSB 3.2 Gen1対応USB Type-Aを2つ装備しており、様々な外部メディアとのデータ転送もスムーズに行うことが可能です。
幅:約200mm x 高さ:約465mm x 奥行:約470mm
通気性・拡張性抜群の魅せるフルタワーGBシリーズ
ARGBライトストリップ内蔵のフロントメッシュパネルとスイングアウト式ガラスサイドパネルを採用したきらめく外観で魅せるマシンは、前面の2つの160mm大型ファンのパワフルな吸気で通気性を底上げし、高効率なエアフロー性能を実現しました。
幅:約232mm x 高さ:約493mm x 奥行:約496mm