「三國志真戦」がPKシーズン「官渡の戦い」に突入！新要素「戦車」や新武将「関興」「張苞」「許攸」も登場

Qookka Gamesは、iOS/Android/PC用アプリ「三國志真戦」において、PKシーズン「官渡の戦い」を開始、新要素「戦車」や新武将「関興」「張苞」「許攸」を追加した。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

「袁紹、劉備、韓遂、曹操、孫策、張魯」からなる六大陣営、いざ開戦へ――

今シーズンでは、袁紹、劉備、韓遂、曹操、孫策、張魯の六大陣営が、新しい地図「官渡」で激しい対抗を繰り広げます。官渡といえば曹操と袁紹との激突で知られる場所で、今シーズンも勢力対抗に主眼を置き、目玉要素としてそれぞれの勢力には独自の特性が付与されます。

六大勢力の独自特性のほか、PKシーズン「官渡の戦い」では以下のルールが適用されます。

「一致対外」——同じ勢力に所属するプレイヤー間の戦いでは、戦功と経験値がなく、貢献値も獲得できません。
「天下争奪」——袁紹と曹操の勢力に所属する同盟は友好同盟を結べません。
「順時勢宜」——他勢力の勢力範囲内で遷城、支城を建造することはできません。
「奮勇争先」——Lv.45以上の武将はプレイヤー間の対抗のみで経験値を獲得できます。
「人心向背」——勢力範囲内の城のみ部隊派遣ができます。
「官渡の対峙」——官渡地区の城は他の城より高い覇業値を有します。

新要素「戦車」登場――

PKシーズン「官渡の戦い」における六大勢力は、戦車を改装することで独自の戦車を所持できます。戦車を開放するには、君主殿がLv.8以上の状態で、機械所を建造する必要があります。その後、機械所で資源を消費して、基本戦車を建造します。戦車は一度しか建造できず、戦闘に敗北しても破壊されることはありません。

そして、「改装」と「強化」を通して、戦車の性能を変えることもできますので、君主の皆様にはぜひ戦車の威力をお試しあれ！

新武将「関興」「張苞」「許攸」登場――

「関興」——蜀漢名将関羽の次男で、関平の弟、張苞とは義理の兄弟。固有戦法の刀出如霆はアクティブ戦法で、1ターンの準備期間が必要です。自分及び友軍単体に2ターン継続の離反効果を付与し、敵軍に大量の兵刃ダメージを与え、更に掠陣状態を付与します。掠陣状態が2回付与された場合、目標の掠陣状態を解除し、その兵刃被ダメージを増加させます（重ねがけ可能）。

「張苞」——蜀漢名将張飛の長男で、関興とは義理の兄弟。固有戦法の槍舞如風はアクティブ戦法で、自分及び友軍単体に2回の防御効果を付与します。さらにこのターン、自分が通常攻撃をした後、目標に大量の兵刃ダメージを与え、更に掠陣状態を付与します。掠陣状態が2回付与された場合、目標の掠陣状態を解除し、自分の武力を増加させます（重ねがけ可能）

（掠陣状態：関興と張苞による掠陣状態はお互いに重ねがけ可能）

「許攸」——字は子遠。若い頃は曹操、袁紹らとの仲が良かったが、袁紹勢力に仕えた間、派閥闘争の犠牲となり、曹操に身を寄せました。固有戦法の傲睨王侯は敵軍の間隙を15個見抜きます。間隙は敵軍全体に分散しており、味方の通常攻撃で間隙を触発させると、戦闘終了まで継続する基本属性低減のデバフを該当敵軍に付与することができます。敵軍単体の間隙が全て触発された場合、その敵軍は1ターン持続の虚弱状態になり、被ダメージが大幅に増加します。全ての間隙が触発された後、許攸は更に敵軍複数（2人）の基本属性を削ります。