Acerが日本で初展開する有機ELパネル搭載のハイエンドゲーミングモニター「Predator X」シリーズ2機種が発売！

Acerは、同社が展開する最上位ゲーミングブランドPredator（プレデター）の新商品として、日本で初めて展開するOLED（有機EL）ディスプレイ搭載のハイエンドゲーミングモニター「Predator X」シリーズ2機種を本日8月22日に発売した。

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今回発売されるのは、44.5インチ湾曲ゲーミングモニターPredator X45「X45bmiiphuzx」と、26.5インチゲーミングモニター Predator X27U「X27Ubmiipruzx」の2機種。Acerが日本で初めて有機EL（OLED）ディスプレイを搭載した製品で、最大の特徴である「完全な黒」を映し出すとともに、高いコントラストと輝度で鮮やかな画質を楽しめる。

2機種ともにリフレッシュレートは240Hz（DisplayPort v1.4接続時）、応答速度0.03ms（GTG, Min.）。AMD FreeSync Premiumにも対応し、動きの速いゲームを滑らかな映像でプレイ可能だ。

また、表示色はTrue 10ビット約10億7000万色。色再現性は、DCI-P3 99％、Delta E<1、HDR 10をカバーしているため、ゲームを楽しむ人はもちろん、クリエイターにも適した製品になっている。

なお、こちらの2機種はAmazon、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ユニットコム、Acer公式オンラインストアにて順次発売されるとのこと。

X45bmiiphuzx
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X27Ubmiipruzx
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以下、発表情報をそのまま掲載しています

ゲーミングモニター Predator X45bmiiphuzx

・44.5インチの湾曲ゲーミングモニターで、アスペクト比は21:9、解像度は鮮明な映像を映し出すUWQHD（3440×1440）に対応。有機ELパネル（OLED）採用により、より高いコントラストと輝度178°という広い視野角、鮮やかな色域でさらなる画質の向上を実現した本製品は、リアルな黒、より少ないモーションブラー、より速い応答速度でHDR画質をお楽しみ頂けます。また有機ELパネルの課題である画像の焼き付きを防ぐため、画面の均一性を調整する「イメージリテンションリフレッシュ機能」を搭載しています。

・ユーザーを包み込むような曲率800Rの湾曲型ディスプレイにより、スクリーン全体が視界に入りやすく、モニターがユーザーを包み込むため、没入感のある映像でゲームを楽しむことができます。映像の滑らかさを左右するリフレッシュレートは最大240Hzと高く、0.03ms（GTG, Min.）の速い応答速度を実現しました。

・表示色は、True 10ビット約10億7000万色を表示。8ビットのものより64倍もの色数を取り込むことができ、画像をより本物らしくリアルに表示します。色再現性は、DCI-P3 99％、Delta E<1、HDR 10をカバーしているので、ビデオ編集者やグラフィックデザイナー、アニメーションデザイナー等、色が重要なプロジェクトに従事するクリエイターにも最適です。

・KVMスイッチ機能を内蔵しており、モニターやキーボード、マウスを差し替えることなく2台のパソコンで切り替えて使用することができます。デスクトップとノートパソコンを同じ入出力環境で使用する際などに便利です。

製品公式サイト
https://acerjapan.com/monitor/predator/predatorx45/X45bmiiphuzx

ゲーミングモニター Predator X27Ubmiipruzx

・映像の滑らかさを左右するリフレッシュレートを最大240Hzに実現した26.5インチゲーミングモニターで、解像度は鮮明な映像を映し出すWQHD（2560×1440）に対応。Predator X45と同様に有機ELパネル（OLED）搭載で、高コントラスト、高輝度、広視野角を実現し、引き締まった黒と鮮やかな色彩でゲーム映像を高解像度で楽しむことができます。さらに0.03ms（GTG, Min.）と高速な応答速度を実現。また有機ELパネルの課題である画像の焼き付きを防ぐため、画面の均一性を調整する「イメージリテンションリフレッシュ機能」を搭載しています。