「Warframe」新たなWarframe・DAGATHが登場！10月19日実装の次期アップデート「DAGATHの深淵」の情報が公開

以下、発表情報をそのまま掲載しています

Warframeチームのリーダーたちは、今後の一連のコンテンツとゲームのQOL改善について語りました。また、Soulframeチームのメンバーも参加し、先月開催されたTennoConでの好評に対する感謝の意を表しました。

Soulframeコミュニティの皆様からの温かいお言葉、ファンアート、そして全体的な取り組みへの感謝の意を込めて、Torment Stagのボス戦で流れる「Rivers Of Dendria」の全曲がSoulframe公式YouTubeチャンネルで公開され、公式Discordサーバー（https://discord.com/invite/playsoulframe）も開設されました。

Devstreamのハイライトは以下の通り

チームは、伝説のヘッドレス馬女Dagathの詳細を明らかにしました。54番目のWarframeは、致命的な剣/鞭であるDorrclaveを振り回して戦いに臨みます。Dagathは回転する妖怪の鎌を呼び出すことができ、顔のない頭から呪いのエネルギーを発射し、妖怪の領域ベースのダメージをガードし、敵に大ダメージを与える5頭の幻影の馬を呼び出すRakhali's Cavalryを召喚することができます。

Warframeチームは今回のアップデートで、常に食欲旺盛なGrendel Warframe Prime形態の概要も明らかにしました。Grendel Primeは過ぎ去りし時代の技術の粋を集めたもので、それ以来とんでもない食欲を旺盛にしており、追加の装備スロットと珍しいPrime技術の武器を装備し、敵は胃のうなり声のたびに恐怖に駆られることでしょう。

DAGATHの深淵のアップデートと並行して、要望の多かった再構築が行われ、コンパニオンは決して死なず、ただヘルスがゼロになるとノックアウトされるようになりました。このQOLの変化は、大量の新MODと刷新されたヒーリングシステムと組み合わされ、コンパニオンの生存能力は全体的に約50％向上しました。

TennoCon 2023で約束された通り、今回のアップデートでHydroid Warframeの再調整も行われます。新しいパッシブ、ステータス効果のトリガー、非相乗的なゲームプレイのチューニングの削除、基本キットの全体的な変更などです。最大の調整点は、UndertowアビリティにPlunderという新しいアビリティが追加されることで、視界内の全ての敵の装甲を奪い、Hydroidの武器の腐食ダメージに変換します。

第54番目のWarframeで鳥肌が立つ前に、すでに2つのコミュニティイベント「Quest to Conquer Cancer」と「Naberusの夜 ハロウィーン祭典」が始まっています。Quest to Conquer Cancerは、The Princess Margaretへの寄付を目的とし、キャンペーンで10万ドルを集めると、参加者にConquera Leg Ribbonが授与されます。

クリエイティブ・ディレクターのRebecca Ford氏は、以下のように話しています：

「Warframeのコミュニティは、私たちが協力する活動にとても協力的です。クリエイティブチームとして、私たちはゲーム内での活動を通じて現実世界に変化をもたらす方法を見つけるのが好きです。一方、Naberusの夜では、テーマ性のあるバットコスメ、マスク、アーマー、スキン、新しいNaberusロータススキンなど、数多くのアイテムが登場し、不気味な季節が戻ってきます。
NberusはWarframeにとっていつも素晴らしい時期です。年末年始をテーマにした54作目のWarframe、より多くの伝承、大量のアクティビティ、QOLの向上、そしてGrendel Primeの発売は言うまでもありません。」