「アラド戦記」オフラインイベント「天下一決定戦2023 決闘決勝大会」のイベントレポートが到着！優勝に輝いたのは（ゆみーる）選手

ネクソンは、PC向けアクションRPG「アラド戦記」のオフラインイベント「天下一決定戦2023 決闘決勝大会」を9月30日に開催した。

毎年恒例となった「アラド戦記」日本一のプレイヤーを決定する「天下一決定戦」。オンライン予選を勝ち抜いた8名が、「天下一決定戦2023」の覇者を目指し、決勝大会へと挑んだ。大激闘の末、見事本大会の覇者に輝いたのは（ゆみーる）選手。2大会連続、史上最多5度目の優勝となった。

さらに、オフラインイベント「ARAD PARTY 2023」が11月12日に東京で開催することが発表された。なお、「天下一決定戦2023 決闘決勝大会」の模様は、ネクソン公式チャンネルでアーカイブ視聴することができる。

ライブ配信アーカイブ
https://www.youtube.com/live/FiGhouJaWqk?si=_cSpS9KvJGj15e7H

アラド戦記公式サイト

以下、発表情報をそのまま掲載しています

開催概要

日時

2023年9月30日（土）15:00～18:15

会場

ネクソン本社 ※YouTube Liveでも同時配信

出演者

実況：央川とうい
解説/ユーザーゲスト：たまじい

決勝大会進出者（使用キャラクター）

（ゆみーる）（真デーモンスレイヤー）
レバリー（真メカニック）
ﾃﾞｭｴｯｯ（真デュエリスト）
賢者あわじ（真エンチャントレス）
Fsn、koyomi（真ウェポンマスター）
環.（真喧嘩屋）
Shignares（真ストライカー）
ヒナ.（真バトルメイジ）

天下一決定戦2023

毎年恒例となった「アラド戦記」決闘日本一のプレイヤーを決定する、「天下一決定戦 2023」決勝大会を開催いたしました。決勝大会は、9月15日、16日のオンライン予選を勝ち抜いた8名が、シングルエリミネーション方式のトーナメント戦で戦いました。

また、今大会から新規システムとして特定の状態になるとバフ効果が発生する「レイジモード」が追加され、このシステムをどう活かすのか見どころの1つとなりました。

1回戦

1回戦第1試合は「賢者あわじ」選手vs「ﾃﾞｭｴｯｯ」選手。「賢者あわじ」選手が序盤でペースを掴み、そのまま初手を先取。

しかし、オープニングでたまじいさんより注目の選手としてあげられていた「ﾃﾞｭｴｯｯ」選手が攻撃のバリエーションと移動のテクニックを駆使し、3本連続勝利。見事3－1で「ﾃﾞｭｴｯｯ」選手が勝利しました。

1回戦第2試合は「環.」選手vs「ヒナ.」選手。「環.」選手が先取し、「ヒナ.」選手がそこに食らいつくというお互い一歩も譲らない試合を披露。

最終決戦ではお互いレイジモードを発動し、ゲージギリギリの戦いとなる中、「環.」選手が激闘を制し勝利しました。

1回戦第3試合は「レバリー」選手vs「（ゆみーる）」選手。前回大会の覇者である「（ゆみーる）」選手に注目が集まる中、安定した試合運びで1本先取。その後、「レバリー」選手が体力ギリギリの読み合いを制し、1本取返す流れに。

しかし、「（ゆみーる）」選手がレイジモードを味方につけ2本連続勝利し、3－1で準決勝へと駒を進めました。

1回戦第4試合は「Shignares」選手vs「Fsn、koyomi」選手。「Fsn、koyomi」選手ですが、なんと初出場ながら決勝大会進出を決めた期待のニューフェイス。さらに、予選会では優勝経験のある「Shignares」選手に勝利していたため、注目の一戦となりました。

1本目は、「Fsn、koyomi」選手がキャラクターの特性と状況判断を活かした、緊張を感じさせない試合運びで勝利。しかし、本大会の常連である「Shignares」選手がプレッシャーをはねのけ追いつく形で最終決戦まで持ち越しました。最後は「Shignares」選手が激闘を制し、3－2で勝利しました。

準決勝

決勝進出をかけた準決勝第1試合は「環.」選手vs「ﾃﾞｭｴｯｯ」選手。「環.」選手が先取し、「ﾃﾞｭｴｯｯ」選手が追い付くという激闘となりました。スコア2－1のビハインド状況から「ﾃﾞｭｴｯｯ」選手が、コンボ技と攻守の切り替えによる、キャラクターの特性を活かした戦いで2連勝し、初の決勝戦へと進出しました。

準決勝第2試合は「（ゆみーる）」選手vs「Shignares」選手。お互い1本ずつ取り終え、迎えた3本目。「（ゆみーる）」選手が「Shignares」選手のミスにうまく付けこみ、2本連続で勝利。前回大会優勝者の実力を見せつけ、連覇へと王手をかけました。