「PUBG」アップデート26.1が適用されたテストサーバーが公開！Erangelマップに新要素のシークレットルームやKFCコラボコンテンツが追加

KRAFTON JAPANは、PS4/Xbox One/PC（Steam/Epic Games Store）向けにサービス中の「PUBG: BATTLEGROUNDS」において、アップデート26.1が適用されたテストサーバーをオープンした。

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今回のアップデートでは、「Erangel」マップにレアリティの高いアイテムが保管されている「シークレットルーム」といった新要素が追加されたほか、地形の改善も実施されている。

また、ケンタッキーフライドチキン（以下、KFC）とのコラボコンテンツも登場しているので、こちらもぜひチェックしてほしい。

PUBG: BATTLEGROUNDS公式サイト

以下、発表情報をそのまま掲載しています

Erangelに新要素「シークレットルーム」の導入と地形改善

PUBGでは最も古く、象徴的なマップであるErangelに新要素と地形改善を実施しました。プレイヤーの利用頻度が低い地域の地形の全般的なレイアウトを改変しました。天文観測所をテーマに変更されたStalberには、新しい建物とファーミングスポットを追加し、円滑な移動を促すために周辺の地形を改善しました。Myltaは、中央に川を通し、トウモロコシ畑がある地域に変化しました。遮蔽物が少なかった海辺には植林を追加し、ファーミングの効率化を向上させました。RuinsとGeorgepolは、より円滑なゲームプレイを促すためにファーミングの導線を調整しました。

Erangelの至るところにはレアリティの高いアイテムが保管されている「シークレットルーム」を追加しました。シークレットルームには、マップ上に落ちているシークレットルームキーを使用して入ることができます。この他にもノーマルマッチとランクマッチにおいて、車両のスポーンスポットの追加および調整をしました。Erangel固有のコンセプトを維持しつつ、多様な改善を施し、より豊富なゲームプレイ体験を提供できることを期待しています。

プレイヤーのフィードバックとプレイデータを基にタクティカルギアを再調整

タクティカルギアが調整され戻ってきました。プレイヤーのフィードバックとプレイデータを基にワールドスポーンへ変更、ドローンとスポッタースコープは性能調整を施しました。ドローンの最大飛距離が200mから150mに変更され、加速音のボリュームが大きくなりました。スポッタースコープは、マーカーの表示時間が7秒から5秒になり、スモークの中にいるプレイヤーは探知できないようになりました。