Behaviour Interactiveは、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム「Dead by Daylight」において、10月19日よりハロウィンイベント「ホーンテッド・バイ・デイライト」を実施する。
2022年に引き続き「ホーンテッド・バイ・デイライト」と名付けられた本イベントでは、最恐のコンテンツが盛りだくさん。新たに登場する「The Void(虚無)」の領域に足を踏み入れ、スリル満点のゲームプレイを体験しよう。また、新コレクションとしてこの季節にぴったりの不気味なスキンも多数登場する。
さらに、10月14日より最新アーカイブ「学術書 17:献身」の配信も開始される。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
行き場無く「虚無」の領域を彷徨う、「残霊」を解き放て!
ハロウィンイベントが開催される期間、プレイヤーの皆さんは霧の森に現れる新たな試練として不確かな現実と向き合わねばなりません。
「ホーンテッド・バイ・デイライト」のイベント内では、危険でミステリアスな領域への入口「Void Zones(虚無の空間)」が不気味に登場し、その空間には失われた魂である「Haunts(残霊)」が永遠に取り残され彷徨っています。残霊は、「虚無」の領域に無残にも捨て去られた、かつてキラーやサバイバーだった者たちの暗い記憶そのものです。プレイヤーは課題をクリアすることで「Void Energy(虚無エネルギー)」という新しいゲーム内資源を入手し、このエネルギーを使って空間を開くとともに、「虚無」の領域からマップへ残霊を解き放つことが可能です。
残霊はプレイヤーへ良い効果、悪い効果のどちらも与え得ること、それによってマッチの行方が左右されることを頭に置いた上で、イベントとマッチを両方巧みにこなしていく必要があります。
さらに、イベントに参加することで期間限定のゲーム内通貨「Dark Trinkets(闇のトリンケット)」を手に入れることができ、魔除けやサバイバー用の「Skeleton shirt(骸骨シャツ)」、「Candy weapon(お菓子武器)」など、ハロウィンの気分を一層盛り上げる報酬を入手していただけます。
新たなリフトが開放!「学術書 17:献身」で鬼とフェン・ミンの記憶に触れる
「学術書 17:コミットメント」にはドレッジ、アダム・フランシス、ドワイド・フェアフィールドが登場し、鬼とフェン・ミンの新たな記憶を辿ることができます。フェン・ミンの記憶には、白熱したeスポーツ大会の様子から、決して心休まる場所ではなかった家庭環境まで、彼女の過去を物語る記憶の断片を垣間見ることができす。鬼の記憶では、武士の階層構造を脅かす外国人商人の処刑から、ニセ侍の排除に至るまで、鬼の残忍さと狂気の沙汰へと堕ちていく様子が見て取れます。
喉から手が出るほど欲しくなる、青光りするコレクション
10月19日(木)より発売される「虚無コレクション」には、デイビッド・キング、リー・ユンジン、ハディ・カウルのベリーレアスキンが含まれます。破れた服がまるで虚無の領域へ消えゆくかのようで、それに身を包んだものは目が青く光ります。肩や袖の下からは氷のような虚無のトゲが突き出し、おぞましい雰囲気を醸し出すことでしょう。「虚無コレクション」は11月7日(火)までの限定発売となりますので、お早めにお求めください。
昨年に引き続き今年も登場!この季節に漂う不気味さを一層際立てる異色のコレクション
「神聖なる疫病コレクション」が今年も登場し、まるで不気味に突然変異を遂げたようなThe Onryo(怨霊)と浅川陽一のベリーレアスキン、ゼノモーフのウルトラレアスキンが10月25日(水)より発売となります。
The Onryo(怨霊)の「腫れたデキモノ」は髪と衣服がブライトの血清による突起物で覆われ、浅川陽一の「ヴィゴの科学者」は、同じくブライトの血清が付着したシックな紺色のジャケット、ワインレッドのアンダーシャツ、ベージュのズボンが特徴です。ゼノモーフの「植菌済みゼノモーフ」は、胴体に光る球状のコブが浮き出ており、ただでさえ恐ろしいシルエットがさらに引き立てられ、プレイヤーの恐怖をかき立てることでしょう。
「Dead by Daylight」のハロウィンイベント、「ホーンテッド・バイ・デイライト」は2023年10月19日(木)午前3時から11月7日(火)午前4時までの間、全てのプラットフォームにて開催されます。お見逃しなく!
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