KRAFTON JAPANは、PS4/Xbox One/PC(Steam/Epic Games Store)向けにサービスしている「PUBG: BATTLEGROUNDS」のテストサーバーにおいて、アップデート26.2を公開した。
今回のアップデートでは、より均一のとれたARの選択肢を提供するために、AUGの性能が追加で調整されている。AUGの特徴を維持しつつ、水平と垂直反動が増加。しゃがみ状態における反動抑制効果の幅は軽減され、特定の状況下において過度な性能とならないようになっている。
続いて、Dragunovの性能も調整。プレイヤーのフィードバックを積極的に反映し、1分あたりの発射数(RPM)と反動回復が増加している。
チームデスマッチには、新たなマップ「ピラー・コンパウンド」が追加。メインビルとサイドビルで構成されており、プレイヤーの好きな戦闘スタイルに合わせたゲームプレイ環境が提供される。中長距離戦闘をしたいプレイヤーはメインビル、近接戦闘をしたいときはサイドビルへ行ってみよう。また、巧妙に設計されたルートも用意されている。
また、新たなクラフターパス「ブラックマーケット2023」が登場し、これと同時に製作所には特殊製作「ブラックマーケット2023」がオープン。ブラックマーケット2023の特殊製作では、過去大人気な成長型武器スキン4種とクロマが新たに登場する。
製作にはブラックマーケットトークン2023が必要となり、トークンはクラフターパスの報酬やゲーム内ストアで販売されているブラックマーケットアイテムから集めることができる。
そのほかにも、ランクマッチにおけるアンチチートの強化やマッチ開始時における輸送機の航路の表示などが実施。アップデート26.2の詳しい内容は、パッチノート(https://pubg.com/ja/news/6833)をチェックしよう。ライブサーバーでは11月8日のメンテナンス完了後より、26.2のアップデートを楽しめる。
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