imcGAMESは、iOS/Android/PC向けMMORPG「Tree of Savior M」において、本日1月11日にエピソード13のアップデートを実施する。
エピソード13アップデートにより、キャラクターの最大レベルは100から110に拡張され、新たな装備アークが実装される。アークとは、戦闘中の条件によって固有スキルが発動する技能を持つ装備(全8種)で、8種類それぞれ異なる効果を持っている。
また、複数のクラスのスキルを組み合わせることができる「クラス混合システム」も同時に実装。スキルスロットと特性を直接構成できる混合システムが解禁され、これによりスキルを構成して連携することができるため、戦略的なプレイが可能となる。
さらに新クラス5種も追加。ソードマン系には両手剣を扱う広域系戦闘クラス「ドッペルゾルドナー」。ウィザード系には敵を縛り有害な効果を与えたり、味方を繋げて有利な効果を共有するサポート魔術師「リンカー」、アーチャー系には鷹で敵を追って狩りを行う「ファルコナー」、クレリック系には神霊の力を使って味方に有利な効果を付与するサポート職「巫女/神主」、そしてスカウト系には拳銃と短剣で相手を制圧しつつ旗で味方の士気を上げる海賊「コルセア」が登場する。
そのほか、限定フェロー「アリン・ベルク」とクポル「マルノックス」のPU召喚やシーズンパスイベントも開催。また、「TOS」の人気キャラクターであるスニゴをテーマにした新コスチュームや、上品な新コスチューム「サーバント」シリーズは、ラッキーボードイベントでも獲得可能だ。そして2024年青龍の年を迎え、新ビークル「青龍」も登場する。
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