ROG Allyの熱暴走を防止する放熱バックカバー「ROG Ally Back Modcase」が登場!キックスタンドなどの機能も搭載

M&Y TRADEは、ポータブルゲーム機「ROG Ally」の熱暴走を防止する放熱システム搭載のバックカバー「ROG Ally Back Modcase」の予約販売を2024年1月末にMakuakeで開始する。

「ROG Ally Back Modcase」は、ポータブルゲーム機「ROG Ally」の発熱問題に終止符を打つべく開発された世界初のバックモッドケース。

ROG Allyの複雑な内部アーキテクチャが透けて見えるスケルトンデザイン、ハンズフリーの体験を可能にしたキックスタンド、名前や好きなフレーズを入れることのできるネームプレートなど、さまざまな機能を搭載している。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

効率的に熱を排出

独自の放熱パネル(ヒートスプリッター)と放熱シリコンパッドが装備されており、これにより内部の温度が効率的にコントロールされます。ヒートスプリッターは熱を均一に分配し、シリコンパッドは余計な熱を吸収して放散することで、デバイスの性能を最大限に引き出し、過熱による問題や性能低下を防止します。

ツヤ消しスケルトンデザイン

ROG Allyの内部が透けて見えるツヤ消しスケルトンデザインがROG Allyの技術の美しさと個性を表現します。

キックスタンド&シリコンストラップ

小型で折りたたみ可能なアルミ合金製のキックスタンドが付いており、ハンズフリーのゲーム体験を実現。付属のシリコンストラップによりモバイルバッテリーなどのアクセサリーを簡単に固定でき、ゲーム中の充電がより便利に。

パーソナライズ可能なネームプレート

名前や好きなフレーズを彫刻することで、ROG Allyをさらに個性的で特別なものに変えます。デバイスがあなただけのユニークなアイテムに。

簡単インストール

組み立ては非常にシンプルで、誰でも簡単に行えるように設計されています。「ROG Ally Back Modcace」にはネジ、LT/RTボタン、戻るボタンは付属していません。純正ネジ、LT/RTボタン、戻るボタンと互換性があり、ユーザーは元のネジを簡単に分解して、このModcaseに取り付けて完了です。

ベンチマーク結果

「Cinebench23」によるCPUベンチマークの結果、最大ファンスピードモードでは、オリジナルの背面カバーと比べて驚異的な15%の性能向上を実現。さらに、低電力モードではこれを上回る16.4%のパフォーマンスアップが可能です。CPUの温度を効果的に下げることで、ゲームプレイが格段に快適になります。

開発メーカー

HandheldDIYは、ゲーム愛好家でありエンジニアリングの達人でもある創業者によって2023年に設立された革新的なブランドです。ユーザーのニーズに応える独創的なデザインと高性能でカスタマイズ可能な製品で早くも注目を集めています。

彼らはゲーミングハンドヘルドへの情熱を背景に、ユーザーのゲーム体験を向上させる製品を作り出すことを目指しています。「ROG Ally Back Modcace」も、この理念のもと作られており、技術的な洗練さと個性的なカスタマイズを実現しています。

現在、製品定義、研究、開発に没頭している彼らのチームは、驚くべきゲームアクセサリーを提供することにたゆまぬ努力を続けています。HandheldDIYは単なるブランドではありません。プレイスタイルを再定義することへのコミットメントを表しています。

Makuake開催日や予約販売価格などはLINEやメルマガ登録でご案内予定です。詳細については、下記URLをチェックしてください。

商品紹介ページ
https://mandywants.com/rog-ally-back-modcase/

関連タグ#デバイス

コメントを書く

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

ゲームコラボ情報

おすすめオンラインゲーム情報

おすすめオンラインゲーム情報