FRONTIER、高い冷却性能と拡張性を誇るプレミアムゲーミングPC「GHLシリーズ」を発売ー最大7基のファンの搭載や裏面配線で効率的な熱排気が可能

インバースネットは、オリジナルBTOパソコンブランドのFRONTIERより、拡張性と冷却性能に優れたゲーミングPC「GHLシリーズ」の販売を開始した。

この記事のコメントを読む

GHLシリーズは、最大7基（※）のファンを搭載できるほか、裏面配線で電源を区分け配置しているため、エアフローを妨げず、効率的な熱排気が可能な高い冷却性能を備えたゲーミングPCだ。

※3連水冷クーラー選択時

また、ライティングはすべてソフトウェアによる制御が可能なため、左サイドの強化ガラスパネルからは、4基の光るケースファンとケース側面に施したRGB-LEDラインに加えて、標準搭載の光るメモリと水冷CPUクーラーの輝きが楽しめる。

ケースカラーは黒と白の2色から選択でき、CPUやグラフィックスカードなどで異なる3機種がラインナップされているので、予算や用途に合わせて、好みの構成を選択しよう。

以下、発表情報をもとに掲載しています

製品の特長

高いデザイン性と効率的なエアフローを両立

前面に3基と背面に1基の計4基のLEDファンを搭載し、裏面配線と電源を区分け配置することで効率的なエアフローによる熱排気が可能となっています。広々としたケース内部には大型の3連水冷クーラーも搭載可能となっており、熱暴走が気になるハイスペックなパーツにも対応可能です。

筐体左側面は光るパーツがより映える強化ガラスを搭載しており、ガラス下部に専用ソフトでお好みに合わせたライティングが可能なRGB-LEDラインを配置。また、細かい埃の吸入も防ぐ微細なメッシュパネルは、取り外しが可能でメンテナンスも容易です。

天面にはUSB 3.2 Gen1対応USB Type-A、Type-Cをそれぞれ1つずつ装備しており、様々な外部メディアとデータ転送もスムーズに行うことが可能です。

外部寸法：幅約230mm×高さ約500mm×奥行約465mm

インテルCoreプロセッサー（14世代）搭載

インテル Core プロセッサー（第14世代）は、前世代から引き続き高速で動作するP-coreとマルチスレッド性能、電力効率に優れたE-coreの2つのコア・マイクロアーキテクチャーを採用し、処理性能を更に強化しています。

インテル Core i9 プロセッサーのP-coreは、インテルサーマル・ベロシティー・ブーストにより、動作周波数6GHzにまで達しています。また、インテル Core i7 プロセッサーはE-coreが増加し、最大20コア（8 P-core ＋ 12 E-core）、28スレッドで負荷の高いマルチタスク・ワークロードを処理します。ゲームやコンテンツ制作など多岐にわたり、臨場感あふれる究極の体験をお届けします。