エレクトロニック・アーツは、2024年5月6日(日本時間)カリフォルニア州ロサンゼルスで「Apex Legends」の公式世界大会「Apex Legends Global Series Year 4: Split1 Playoffs」を開催した。
本大会では、計8試合のシリーズを制し、日本を拠点とする韓国チーム「REJECT WINNITY」が優勝した。
以下、発表情報をもとに掲載しています
ALGS Year 4: Split1 Playoffs概要
本大会では、史上最多のプレイヤーが「Apex Legends Global Series Year 4: Split1 Playoffs」に参加し、120人のプレイヤーと40チームが、22の国々および6つの地域から集結し、100万ドルの賞金プールをかけて競い合いました。
「Apex Legends Global Series Year 4: Split1 Playoffs」の注目度は高く、運営元であるエレクトロニック・アーツが追加チケットを販売しましたが、即座に完売となりました。
ALGS 公式ルール
https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/compete/overview/rules
会場では本戦のほかエキシビジョンマッチ、限定グッズ販売も実施
Apex Legendsの大規模イベントでは、ファンに様々な楽しみが提供されました。現地会場では、1対1の対戦エリア、コスプレイヤー、限定イベントグッズ、eスポーツチームのブース、スポンサーによるアクティベーションを通じたコラボ企画などが行われ、ファンを魅了しました。
オンラインでは、6つの言語で視聴でき、12の異なる言語で行われる11の公式ウォッチパーティー配信に参加することができました。
また、配信中には新シーズンに関する重要な発表がありました。新しいレジェンド「オルター」の登場、ソロモードの復活、マップ「ブロークン・ムーン」の大規模改修などを紹介するゲームプレイトレーラーが世界で初公開されました。
さらに、5月6日(日本時間)には、決勝戦に向けて、著名なクリエイターやファンが交流する初の個人戦(エキシビション)が開催されました。海外ストリーマーのNoKo氏が最も多くのポイントを獲得し、愛されてきたソロゲームモードの3試合中2試合で勝利しました。
ソロモードは、5月8日(日本時間)にシーズン21「アップヒーバル」でゲーム内で始まります。Apex Legends Global Series(ALGS)は、今夏にまたプロリーグのスプリット2で戻ってきます。プロチームの熱い戦いが期待されています。