アーキサイトは、ドイツのゲーミングデバイスブランド・Endgame Gearより、3種類の有線マウス「OP1 8K」「OP1 RGB」「OP1」を発売した。
OP1は、Endgame Gearが提案する、XM1/XM2シリーズよりも一回り小さいサイズ感のゲーミングマウスだ。
XMシェイプの理念が取り入れられつつ、つかみ持ちに特化した全く新しいデザインで、側面のフラット形状により、指の場所が固定されず自由な持ち方が可能。手の小さい人はフィット感高く、大きい人はリラックスした持ち方ができ、どのような手のサイズでも、快適で使いやすい操作性を目指しているとのこと。
先行してワイヤレスマウス「OP1we」が発売されており、今回はそれに続く有線モデルとして、3種類のマウス「OP1 8K」「OP1 RGB」「OP1」が登場。各製品の特長は以下をチェックしよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
各製品について
OP1 8K
最大8000Hzの超高速ポーリングレートに対応した、有線8Kモデル。Nuvoton M483高速MCUを搭載し、毎秒最大8000回のデータ送信による、電光石火の速さと最小限の遅延を実現。あらゆるマウス操作がよどみなく実行され、激しく速いゲームシーンでも優位に立てる。
OP1 RGB
RGBライティング機能を搭載した、有線RGBモデル。控えめに輝くLEDライトを後部に1つだけ搭載し、3つのライティングモード(単色、単色ブリージング、RGBカラーサイクル、LEDオフ)を楽しめる。RGB専用カラーの半透明デザインは、ビジュアルにもこだわる方に最適。
OP1
ベーシックな有線モデル。ワイヤレスの「OP1we」と比較すると、重量は約50.5gと軽量化し、センサーはPixArt PAW3395にアップデート、メインボタンはKailh GXメカニカルスイッチを搭載。お求めやすい価格で、オリジナルなフォルム・堅牢なビルドクオリティ・最新スペックのゲーミングマウスを体感できる。
共通の特長
共同開発したメカニカルスイッチ「Kailh GX」
Endgame GearとKailh社が共同開発した、ユニークな内部構造と特性をそなえるメカニカルスイッチ「Kailh GX」を搭載。短く、はっきりとしたクリック感が最大の魅力で、確かなフィードバックがゲームコントロールを強化する。
PixArt PAW3395センサー
類まれな精度と超高速トラッキングを実現するPixArt PAW3395センサーを搭載。最大26,000 CPI、650 IPS、50Gという驚異的な性能で、マウスのあらゆる動きが正確かつ強力に。さらに、「Motion Sync」機能の活用で、手の動きとの一体感が高まりゲームプレイを最適化できる。
常時最高のパフォーマンスを発揮
パラコードケーブル「Flex Cord 5.0」と、PCとの常時データ接続により、OP1には省電力機能が不要。起動時の若干の遅延がなく、マウスが常に最高のパフォーマンス状態にあることで、あらゆる動きを正確無比に実行できる。
共通の機能
ハイブリッド・スケート・デザイン
使用するマウスパッドや好みの滑りに合わせて柔軟に選べるよう、ハイブリッドなスケートデザインを採用。デフォルトでは、面積・重量・滑走性のバランスが取れた小スケートを装着し、柔らかいマウスパッド用に大スケートも付属。スケート用の溝は幅広く取ってあるため、ドットタイプ等のスケートも貼る場所を自由に決められる。
メインスイッチをカスタム可能
メインスイッチを簡単に変更できるスクリューデザインを採用。はんだ付けの必要なく、プラスネジを外しスイッチを引き抜くだけで入れ替えできる。Endgame Gearが用意した様々な交換スイッチ(オプション品)から、自分だけのお気に入りにカスタムできる。
※オプション品の交換スイッチは、近日発売予定です。
※Endgame Gear公式のオプション品以外のスイッチと交換された場合は、動作保証対象外となります。
ソフトウェアでカスタマイズ
各ボタン設定、デバウンスタイムの調整、ポーリングレートやLOD設定等が行えるソフトウェアを用意。メーカー公式サイトからダウンロードして使用できる。
製品の仕様は、各製品ページをご確認ください。
Endgame Gear 「OP1 8K」
https://archisite.co.jp/products/endgame-gear/op1-8k/
Endgame Gear 「OP1 RGB」
https://archisite.co.jp/products/endgame-gear/op1-rgb/
Endgame Gear 「OP1」
https://archisite.co.jp/products/endgame-gear/op1/