3面ファブリック素材を使用したPCケース「Mood」採用のarkhiveゲーミングPCが発売ー熱が下から上に向かう煙突効果を利用したエアフロー

アーク パソコンショップアークは、arkhiveブランドにFractal Design製の柱状デザインPCケース「Mood」シリーズ標準採用のゲーミングパソコン4モデルを追加、受注受付を開始した。

PCに採用されるFractal Designの「Mood」シリーズは、ファブリック素材の生活空間に溶け込む柱状デザインが特長で、インテリアとしても違和感のないデザインのコンパクトタワーPCケース。212×212mmのコンパクトなフットプリントで、さまざまな置き方に対応している。

ビジュアルはもちろんのこと、熱が下から上に向かう煙突効果を利用したエアフローが採用されており、トップに搭載された大型180mm排気ファンでケース内を効率よく冷却できる。

モデルは、第14世代インテル Coreプロセッサーを搭載した2モデルと、AMD Ryzen 8000G/7000シリーズプロセッサーを搭載した合計4種。

空冷CPUクーラーにCPU内蔵グラフィックを搭載し、用途に合わせてグラフィックスカードが選べる2モデルと、AIO水冷CPUクーラー、GeForce RTX 4070グラフィックスカードを搭載したフルHDでの高リフレッシュレートでのゲームプレイ、WQHD～4Kゲーミングまでを想定した2モデルがラインナップしている。

今回発売の製品はパソコンショップアーク秋葉原店舗、およびアークオンラインストアより注文可能。用途に合わせたBTO（Built To Order）カスタマイズも可能だ。