シリーズ初のクロスプレイに対応したレーシングゲーム「アスファルト:Legends Unite」が配信!新モード「Team Pursuit」も登場

ゲームロフトは、「アスファルト9:Legends」をリニューアルしたPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)/iOS/Android向けレーシングゲーム「アスファルト:Legends Unite」の配信を、本日7月18日に開始した。

「アスファルト:Legends Unite」は、シリーズ初のクロスプラットフォーム対応を実現したレーシングゲームだ。「アスファルト9:Legends」に代わり全てのデジタルストアで配信されるため、既存のプレイヤーは簡単にアップグレードしてクロスプレイを楽しめる。

シリーズで初めてPS5/PS4でもリリースされているほか、後日Nintendo Switch版の配信も予定されている。

グローバル競技、プラットフォームごとのトーナメント、Live Stage Finalsの復活とともに、クロスプレイ機能の追加により、すべての「アスファルト:Legends Unite」レーサーがさまざまなレースに挑戦可能だ。

「アスファルト:Legends Unite」の基本を学べるクラシックなキャリアモードに加え、新たなシンガポールコース、新たなマシン、20人で競い合うGrand Prix、そして年に2回開催される裏社会を舞台にした1か月続くストーリーモード「ドライブシンジケート」など、エキサイティングなモードや機能が搭載される。

シリーズ初の新モード「Team Pursuit」では、5人のシンジケートプレイヤーが協力して3人のセキュリティドライバーから逃げ切るリアルタイムチームレースも楽しめる。シンジケートプレイヤーが捕まらないように逃走する一方で、セキュリティドライバーの目標は5人のシンジケートプレイヤーを全員捕まえて勝利すること。攻撃的または慎重なプレイ、仲間を囮に使う戦略、シンプルなスピード勝負など、多くの戦略とレースの可能性が広がるゲームを楽しめる。

友達とのレースを好むプレイヤーは、プライベートルームシステムを使ってフレンドリストの中からプレイヤーを招待し、自分だけのロビーを作成することも可能だ。ホストプレイヤーは、コース、マシンクラス、レースモード、ラップ数などのレースパラメータも設定できる。

また、プライベートロビー機能は観戦機能もサポートしているため、レースに参加していないプレイヤーがレースを観戦できるだけでなく、eスポーツ競技のための新たなカスタマイズオプションも提供するという。

こうした新モードや機能に加えて、「アスファルト:Legends Unite」には、多くの技術的な改善も含まれており、アップグレードされたゲームエンジンと改善された動的ライティングにより、あらゆるレースにおいてリアリズムがさらに高まっている。

さらに、プレイヤーのガレージが刷新されたことで、よりモダンなデザインとなり、長らく要望されていたというガレージのレベルキャップ上昇も実現された。ユーザーインターフェースの大幅な改善により、操作がスムーズになったほか、レイアウトが直感的になり、コントローラーを使用するプレイヤー向けのアクセシビリティも向上している。

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