Razer、ゲーミングノートPC「Razer Blade 18」のUHD+200Hzディスプレイモデルを7月26日より販売

Razerは、同ブランド史上最もパワフルなゲーミングノートPC「Razer Blade 18」について、UHD+200Hzディスプレイを採用したモデルの販売を7月26日より国内正規流通代理店・アユートを通じて開始する。

本製品は、18インチの4K 200Hzディスプレイ搭載したゲーミングノートPC。UHD+(3840×2400)の解像度、3.0msの応答時間、そしてDCI-P3 100%の色域を持ち、ゲーマーやクリエイターには前例のない色精度の高さが提供される。他モデル同様Thunderbolt 5も搭載しており、接続速度と帯域幅が大幅に向上。ユーザーは複数の高解像度ディスプレイや高速ストレージへの接続が可能になる。

キービジュアル※1
キービジュアル※1

※1 キービジュアルは、キーボードが英語キーボードですが、発売する製品は日本語キーボードです。

また、第14世代Intel Core i9-14900HXプロセッサ、NVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPUを搭載。デスクトップ級の処理能力に加え、NVIDIAのAI駆動型DLSS 3を活用したリアルタイムレイトレーシングや高速フレームレートも可能となっている。

以下、発表情報をもとに掲載しています

世界初の18インチ 4K 200Hzディスプレイ搭載とThundebolt 5対応

当該モデルは、ゲーミングノートPCに世界で初めて採用された特徴※2を数多く備えており、その一つが、18インチの4K 200Hzディスプレイ搭載です。UHD+(3840×2400)の解像度、3.0msの応答時間、そしてDCI-P3 100%の色域を持ち、ゲーマーやクリエイターには前例のない色精度の高さが提供されます。また、他モデル同様、世界で初めてThunderbolt 5を搭載しており、接続速度と帯域幅が大幅に向上し、ユーザーは複数の高解像度ディスプレイや高速ストレージへの接続が可能になります。

また、第14世代Intel Core i9-14900HXプロセッサを搭載しており、デスクトップ級の処理能力を実現。24コアを有し、オーバークロックにも対応しているため、最も要求の厳しいゲームやプロフェッショナルなコンテンツ制作に対しても、十分な性能を発揮します。また、本製品は18インチIntel HXクラスシステムの中で最も薄い筐体を持っており、約21.99mmの厚さで、高性能とポータビリティのバランスを実現しています。

グラフィックス性能においても、NVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPUを搭載。175WのフルTGP(Total Graphics Power)を誇り、NVIDIAのAI駆動型DLSS 3を活用したリアルタイムレイトレーシングや高速フレームレートが可能となり、500以上の人気ゲームやアプリケーションでの体験が向上します。

※2 自社調べ。2024年4月1日時点での、市販されているゲーミングノートPCとの比較による調査。

優れた冷却性能と高い拡張性

さらに、Razer Bladeシリーズ全体の特長である、高度な冷却システムを搭載しており、クラス最薄の排気フィンとRazer最大のベイパーチャンバー技術を採用し、3つのファンシステムにて、熱を迅速かつ効率的に放散することで、激しいゲームや3Dレンダリングセッション中でも最適なパフォーマンスを維持します。

また、5MPのウェブカメラやTHX Spatial Audio対応の6つスピーカーアレイ、アップグレード可能なコンポーネント、幅広いポート選択、そして最新のWi-Fi 7接続を備え、ゲーミング、ストリーミング、オンライン通話に最適な接続性と没入感を提供します。さらに、同梱される330WのGaN充電器は、同等のシリコンベースの充電器に比べて最大60%小型化されており、携帯性と利便性が大幅に向上しています。

Razer Blade 18 (UHD+ 200Hz - RTX 4090モデル)
税込希望小売価格:918,800円

製品ページ
https://www.razer.com/jp-jp/gaming-laptops/razer-blade-18

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