75%サイズのゲーミングキーボード「DrunkDeer A75 Pro」が8月9日より発売!マグネティックスイッチ採用しラピッドトリガー機能を搭載

ゲートは、PC周辺機器ブランド「DrunkDeer(ドランクディア)」の正規輸入代理店として、ゲーミングキーボード「DrunkDeer A75 Pro」の販売を2024年8月9日より開始する。

「DrunkDeer A75 Pro」は、ホール効果センサーを用いたマグネティックスイッチを搭載し、アクチュエーションディスタンスの調整機能とラピッドトリガー機能による高速入力に対応した、優れた静音性を備える75%サイズのゲーミングキーボードだ。

カラーは、非透過キーキャップのブラック/グレーと、透過キーキャップのブラック/オレンジの2種類(キーキャップ素材はPBT)で、キー配列はUS配列のみとなっている。市場想定価格は、各色23,540円(税込)になるとのことだ。

さらに、本商品のキーキャップが付属しないアルミケース仕様のベアボーンモデル「DrunkDeer A75 Barebone」も、一部店舗限定で国内販売される。こちらのカラーは、Space Grey PVD SilverとSilver White PVD Sliverの2種類で、市場想定価格は各色29,180円(税込)となっている。

以下、発表情報をもとに掲載しています

DrunkDeer A75 Proの特徴

磁石を利用したホール効果センサーを用いたRAESHA製マグネティックスイッチ(潤滑油注入済)を採用し、0.2mm-3.8mmの間(0.1mm刻み)でアクチュエーションディスタンスの調整機能を備える「DrunkDeerA75 Pro」は、トラディショナルなメカニカルスイッチと比較して、最大で10倍高速な反応速度を実現しています。

また、キーが上昇すると入力がリセットされ、より素早いキー入力を可能にするラピッドトリガー機能を搭載しており、ラピッドトリガーの感度も0.1mm-3.6mmの間(0.1mm刻み)で設定することができます。このマグネティックスイッチは、すべてのキーに搭載されており、DrunkDeer A75 Proの82キーはすべて、各キー独立して感度設定ができるようになっています。また、1億プレスの耐久性を誇り、静かでフリクションのないスイッチは、スムーズでリニアなタイピングを実現するでしょう。

各キーのアクチュエーションディスタンスの設定や、ラピッドトリガーモードの切り替えおよび感度調整、各キーに搭載されているLEDイルミネーション設定やLEDエフェクトの設定などの様々な設定は、キーボードを接続した状態で設定用ウェブサイト(ウェブドライバー)にアクセスすることで、ブラウザ上で行うことができます(DrunkDeer WebDriver:https://drunkdeer-antler.com )。また、DrunkDeer A75 Proはテンキーのない、82キー(US配列)のコンパクトな75%レイアウトキーボードですが、ボリューム調整用のアルミ製ノブを1つ搭載しています。

さらに、A75 Proは、DrunkDeerのベストセラーキーボードである「A75」をベースに、内部構造にシリコンパッドが追加され、衝撃を吸収する特許取得のチルトレッグを備えることで、より優れた静音性と快適な使用感を実現しています。また、キズや汚れに強いテクスチャ加工が施された一体成型のケースは、DrunkDeerのクラフトマンシップが感じられる仕上がりとなっています。

商品ページ(英語)
https://drunkdeer.com/ja-jp

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