「テイルズウィーバー」20周年記念オーケストラコンサート「TalesWeaver Concert　Ep：Anniversary Rhapsody」が2025年1月19日に開催！

以下、発表情報をもとに掲載しています

公演概要

開催日時：2025年1月19日（日）
昼公演：12:45開場 / 14:00開演
夜公演：16:45開場 / 18:00開演

会場：第一生命ホール（https://www.dai-ichi-seimei-hall.jp/ ）
東京都中央区晴海1丁目8番地9号（晴海トリトンスクエア内）

出演：
＜指揮＞米田覚士
＜ピアノ＞山中惇史
＜管弦楽＞グランドフィルハーモニック東京
＜コンサートマスター＞西江辰郎
＜編曲＞海沼みきな、葛西竜之介、湖東ひとみ、庄司燦（五十音順）

主催：株式会社ネクソン
制作・運営：株式会社アーツイノベーター・ジャパン
協力：株式会社イープラス、日本コロムビア株式会社、グランドフィルハーモニック東京

チケット情報

料金（税込）

SS席（SS席オリジナルタペストリー付） 15,000円
S席 13,000円
A席 11,000円
B席 10,000円
※全ての券種に来場特典が付きます。限定グッズはSS席のみの特典です。詳しくは特設ページをご確認ください。

先行チケット販売スケジュール

本日より、イープラスにてオフィシャル先行チケットの抽選申込を開始しました。また、プレオーダーの販売スケジュールについても公開しました。

・オフィシャル先行
受付期間：2024月8月28日（水）11:00～2024年9月10日（火）23:59
当選発表：2024年9月12日（木）13:00

申込先
https://eplus.jp/talesweaverconcert/

・プレオーダー
受付期間：2024年9月13日（金）～9月23日（月）23:59
当選発表：2024年9月25日（水）13:00

申込先
https://eplus.jp/talesweaverconcert/

先行チケット購入特典

チケット申し込み時に自身のキャラクター名を記入し当選すると、本コンサートのエンディングクレジットにあなたの名前が流れます。キャラクター名を忘れずに記入し、コンサートのフィナーレを一緒に演出しましょう！

「TalesWeaver Concert　Ep：Anniversary Rhapsody」特設サイト
https://talesweaver.nexon.co.jp/campaign/20th/concert24.aspx

キャンペーン

～記憶の音色～SS募集キャンペーン

「TalesWeaver Concert　Ep：Anniversary Rhapsody」のS席チケットが当たる「～記憶の音色～SS募集キャンペーン」を開催します。指定された町やマップで撮影したスクリーンショットを特設サイト内の専用フォームにアップロードし、ご応募ください。抽選で20名様にS席チケットをプレゼント！　さらに、ご応募いただいたスクリーンショットの一部は演奏時の映像素材として使用させていただきます。

＜賞品＞
S席チケット×20名様（当選者ご本人のみご招待、譲渡、転売不可、昼／夜公演の選択はできません。）

＜応募期間＞
2024年8月28日（水）11:00～2024年9月16日（月）23:59

＜当選発表＞
9月20日（金）※当選者へのみ個別でご連絡いたします

＜スクリーンショット対象地域＞
1.クライデン平原　2.水晶ケーブ　3.セルバス平原　4.歌う森　5.海のマップ（囁きの海岸など）　6.春の洞窟

～記憶の音色～Xキャンペーン

抽選で20名様に本コンサート限定グッズが当たる「～記憶の音色～Xキャンペーン」を開催します。「#TW記憶の音色」をつけて「テイルズウィーバー」での思い出や記憶を投稿することで応募完了！

皆さまからのたくさんの投稿をお待ちしております。

＜賞品＞
「TalesWeaver Concert　Ep：Anniversary Rhapsody」限定グッズ×20名様

＜応募期間＞
2024年8月28日（水）11:00～2024年10月15日（火）23:59

＜当選発表＞
10月18日（金）※当選者へのみ個別でご連絡いたします

キャンペーンの詳細は、下記のお知らせページをご確認ください。
https://talesweaver.nexon.co.jp/notice/notice.aspx?no=153519

出演者プロフィール

＜指揮＞米田覚士

東京藝術大学音楽学部指揮科卒業。
平成30年度安宅賞受賞。
指揮法を小田野宏之、高関健、ピアノを長瀬賢弘の各氏に師事。

2017年6月に東京音楽大学特別講座指揮公開マスタークラスのオーディションに選出され、パーヴォ・ヤルヴィ氏のレッスンを受講。同年8月に熊本県立劇場にて山田和樹氏による公開講座を受講。
2021年10月、第19回東京国際音楽コンクール<指揮>に入選。以降、札幌交響楽団、群馬交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、愛知室内オーケストラ、富士山静岡交響楽団、大阪交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、東京混声合唱団などを指揮。

＜ピアノ＞山中惇史

東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位受賞。またピアニストとしては2018年にリサイタル・デビュー。共演者としても絶大なる信頼を置かれ、国内外の著名なアーティストに指名を受け共演を重ねる。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など多数のオーケストラとの共演、作品が演奏されている。

2020年にピアニスト・作曲家の高橋優介とのピアノデュオ「176」（アンセットシス）を結成。
2021年10月アルバム「ジョン・ウィリアムズ・ピアノコレクション」をエイベックス・クラシックスより発売。
2023年2月最新アルバム「ショパン - 旅路 -」を日本コロムビアより発売。

＜管弦楽＞グランドフィルハーモニック東京　

2018年、Tokyo Impressive Orchestraとして設立。国内外で活躍する現役トップレベルの演奏家や新進気鋭の若手が集結し活動開始。

35th Anniversary 杉山清貴 SymphonicConcert 2018でのデビューを皮切りに、大貫妙子、清春、小林幸子、坂本龍一、杉山清貴、千住明の各氏と共演するなど、クラシックのみならず、ジャンルの枠を越えた多様な活動を展開。

2020年1月、楽団名称を「グランドフィルハーモニック東京」へ改称。シンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷 ～ひかりを聴け～」、RPGゲーム「ペルソナ」シリーズ25周年シンフォニックコンサート、東京ゲームショウ25周年記念シンフォニックオンラインコンサート、ゲームセンターCXシンフォニー等にて特設オーケストラを、SQUARE ENIX「Triangle Strategy」、Netflix「リラックマとカオルさん」、TBS日曜劇場「VIVANT」、松竹映画「こんにちは、母さん」等の録音を担当するなど、他に類を見ない次世代型オーケストラとして多方面より期待されている。

2022年4月には更なる事業拡大に向け、エグゼクティブプロデューサーに作曲家・千住明氏、首席客演指揮者に井田勝大、松元宏康の両氏が就任。

＜コンサートマスター＞西江辰郎

新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター及び、久石譲Future Bandバンドマスター。幼少期より辰巳明子氏に師事し、桐朋学園ソリストデュプロマコース修了。スイスに留学しティボール・ヴァルガ氏に師事。メソッドを継承する。室内楽を安永徹、市野あゆみ各氏に師事。

2001年、仙台フィルのコンサートマスターに抜擢されSPC大賞、セレーノ弦楽四重奏団にて緑の風音楽賞、松尾音楽助成などを受賞。05年より新日本フィルコンサートマスターに就任し、ソリストとしてもクリスティアン・アルミンク、ギュンター・ピヒラー、外山雄三、ダグラス・ボストーク、佐渡裕らの指揮のもと国内外のオーケストラと共演。ミッシャ・マイスキー、ジュゼッペ・アンダローロらとの室内楽や各地の音楽祭にも招かれている。マレーシア・フィルやNHK交響楽団にゲスト・コンサートマスターとして出演。16年「題名のない音楽会」にピアノの上原ひろみとゲスト出演。6弦エレクトリック・ヴァイオリンにて久石譲の「室内交響曲」のソリストを務め、世界初演。20年、21年にはHiromi Piano Quintetのメンバーとしてブルーノート東京にて“Save Live Music Returns”に出演。Fuji Rock Festivalへの出演や全国ツアーを行った。ディスコグラフィーも多く、いずれも好評を博している。

＜編曲＞海沼みきな

1997年生まれ群馬県出身。
作・編曲家、オーケストレーター。
ヤマハ音楽教室で電子オルガンに傾倒していく一方で、単音楽器同士が重なり合うアンサンブルの奥深さに魅了され作曲と編曲の勉強を始める。綿密なオーケストレーションとあたたかなサウンド感をモットーに日々制作に勤しむ。

洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコース卒業。作曲を山下康介氏、三上直子氏に師事。billboard classics主催のコンサートに編曲家として参加する他、絢香、一青窈、三浦祐太朗（敬称略）など数々のアーティストのシンフォニックコンサートにおけるオーケストラアレンジ、ミュージカルコンサートでの編曲など多岐に渡り活動中。

＜編曲＞葛西竜之介

千葉県生まれ。東京音楽大学作曲指揮専攻作曲映画・放送音楽コースを卒業。
株式会社アップドリーム所属。
三度の飯よりもオーケストラが好き。

器楽を用いたアカデミックな曲作りや、煌びやか且つ華やかなオーケストレーションを得意としている。TVアニメ「刀剣乱舞廻-虚伝 燃ゆる本能寺-」「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」「恋は世界征服のあとで」の劇伴音楽、カプコン社ゲーム「バイオハザード RE:4」、「手越祐也シンフォニックコンサート」のオーケストレーションなどを手掛けた。

バレエ「赤毛のアン」において全編の作編曲を務め、2024年10月鳥取での初演を皮切りに日本各地での公演が予定されている。

＜編曲＞湖東ひとみ

横須賀生まれ横浜育ちの作曲家。洗足学園音楽大学音楽・音響デザインコースを主席で卒業。作曲を山下康介氏に師事。大学在学中には渡辺俊幸氏、宮木朝子氏にも師事している。自身の声を活かした爽やかなサウンドやキャッチーなメロディが持ち味。これまでに数々の著名なアーティストのオーケストラコンサートでの編曲を手がけ、舞台音楽や地上波テレビ番組、合唱団への楽曲提供も行っており、活躍の場を広げている。

＜編曲＞庄司燦

ユーフォニアム奏者、作・編曲家。
宮城県利府町生まれ。宮城県仙台第一高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科を経て同大学大学院音楽研究科修士課程ユーフォニアムを修了。

ユーフォニアム奏者として幅広く演奏活動を続ける一方、作編曲家としても山形交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団、ブリッツフィルハーモニックウィンズをはじめとした様々な団体への編曲を手がける。さまざまなゲームのコンサートに編曲として参加。東京ゲームショウ2021内の「TOKYO GAME MUSIC FES」にて数多くのオーケストラ編曲を担当。ユーフォニアムを牛渡克之、露木薫の両氏に師事。

英国式の金管四重奏Brass Quartet Air代表・ユーフォニアム奏者、ユーフォニアム五重奏「狛狼座」メンバー、東京ブラスソサエティユーフォニアム奏者。