ホラー謎解きゲーム「くらやみ遊園地 旧校舎の怪 ”The monster in the old school”」が「フォートナイト」上で9月13日に公開

タイトーは、「フォートナイト」において、UEFN(Unreal Editor for Fortnite)による「くらやみ遊園地」のホラーマップ「くらやみ遊園地 旧校舎の怪(The monster in the old school)」を9月13日に公開すると発表した。

タイトーがプロデュースする「くらやみ遊園地」は、2021年の福岡天神店を皮切りに、新宿、名古屋大須、広島本通、札幌狸小路の主要都市5箇所で展開されている、ホラーをテーマにした脱出・謎解きゲームが遊べる施設。今回、メタバース展開の第1弾として「フォートナイト」内に専用マップを製作し、くらやみ遊園地の世界をオンラインでも提供していくという。

本作は、リアルの「くらやみ遊園地」で稼働中の「旧校舎の花子さん」とシーンや物語が連動。リアルとオンラインの両方を遊ぶことで、より深く物語の真相を知ることができる。

ゲームマップは、XR技術で豊富な実績を持つDELTAPLUSが製作し、ゲーム内の謎企画は、ドラマチックな謎解きゲームを制作するよだかのレコード(stamps)が協力。また、産学連携の一環として、ゲーム内に登場するキャラクターの一部を札幌デザイン&テクノロジー専門学校の学生が製作している。

以下、発表情報をもとに掲載しています

物語

ある村には地元の人も近づかない廃校があった。その校舎は取り壊されず当時のまま手付かずの状態で残っており、“丑三つ時”に校舎内にいると、二度と出ることができないという。

僕たちは怖いもの見たさでその学校に行くことにした。直前になり急に恐怖と不安が襲ってきた。しかしここまできたのだから入らないわけにはいかない。

校舎に入りまっすぐな廊下を進んだその時!!突然玄関が閉まり僕たちは学校の中に閉じ込められてしまった!

廃学校を舞台にしたホラー謎解きゲーム、突然現れる謎の老人(キラー)

プレイヤーは閉じ込められた学校から脱出するために謎を解きながら学校中を廻り、ゲームが進行していくと怪奇現象の真相が明らかになっていきます。また、ゲーム中にはキラー(老人)が登場。プレイヤーはキラーに捕まらないように逃げながらゲームを進めていきます。

くらやみ遊園地 旧校舎の怪(The monster in the old school)」概要

マップ名:くらやみ遊園地 旧校舎の怪 The monster in the old school
マップコード:7555-0516-8958 ※検索バーに「旧校舎の怪」と入力しても表示されます。
公開日:9月13日(金)
プレイ料金:無料
プレイ人数:1~4名※最大4名でのマルチプレイが可能
対応プラットフォーム:Nintendo Switch、PC、PS4、PS5、Xboxシリーズ、クラウドゲーミング
※本作品はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。

旧校舎の怪特設ページ
https://taito.co.jp/kurayami/kyukousyakai

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