「三國志 真戦」で蜀と魏の争いを描く新シナリオ「陳倉の戦い」が10月26日より開始！魏の名将「SP曹真」も登場

以下、発表情報をもとに掲載しています

新シナリオ「陳倉の戦い」、蜀と魏による壮大な戦い！

建興六年（228年）、諸葛亮は北伐のため、陳倉に進軍。これに対峙する郝昭は堅城で敵への迎撃態勢を整えました。その冬、諸葛亮は自ら兵を率いて陳倉を包囲。一方、曹真は郝昭に城を死守するよう命じていました。長らく攻略できずにいた諸葛亮は、遂に使者を派遣し、投降を呼びかけました。しかし、郝昭はこれを拒否します。やむを得ず、諸葛亮は大型攻城兵器で夜通し攻撃を仕掛けることに……

壮絶な戦いを描く新シナリオ「陳倉の戦い」のなかで、君主の皆様は、蜀、あるいは、魏陣営に加わり、天下を争います。軍道拠点、軍令台、戦友システムなどを体験しながら、狂瀾怒濤の陣営戦に挑んでください。

新コンテンツ「軍道拠点」

軍道は3つの資源州を縦につなげる近道です。軍道の各要所には、それぞれの陣営に属する防衛に有利な城拠点が合計6つ存在します。軍道範囲内の君主は遷城できませんが、幕舎・柵・軍陣などの軍事建築は建設可能です。巧妙な戦術を駆使し、軍道と拠点をうまく活用ながら、城を攻略しましょう！

新たなシステム「軍令台」

君主様は、シーズン中に自身の軍令を育ててから、軍令を臨機応変に使用することで強化効果を得ることができます。計13枚の軍令は、他の軍令に特別な効果を付与できる「計略タイプ」、君主様に徴兵資源を与える「補給タイプ」、一時的に強力な戦闘強化を与える「作戦タイプ」、武将の状態を素早く回復する「兵略タイプ」の4つに分類されます。

なお、軍令の使用には、軍令ポイントが必要です。軍令ポイントの上限は初期状態で3ですが、特殊秘策で上げることができます。

また、軍令を下して軍令台をレベルアップさせると、戦場強化を獲得できます。軍策府は、威名を溜めるとレベルアップできます。威名は、軍令を使用、戦功を獲得などの方法で獲得できます。

軍策府のレベル上限は50で、数レベルごとに報酬として特殊秘策がもらえます。特殊秘策は武将、戦法の強化に使用できます。秘策や軍法を使いこなし、強力な軍令を発して勝利を狙いましょう！

好評の「戦友システム」が再び登場

君主様は、天命覇業を成し遂げると、同盟のプレイヤー間で戦友メンバーを5人作成することができます。戦友のメンバーは、協同開墾、戦友幕舎、狼煙、部隊集結などの戦友ボーナスを獲得することができます。

絆ボーナスは、戦友レベルに応じて徐々に開放されていきます。戦友レベルは、人情値に応じて上昇します。人情値は時間経過、もしくは、戦友プレイヤーの戦功獲得、農耕、城壁への攻撃、城の駐城部隊と陣営防衛軍を撃破して獲得できます。仲間たちと再び集結しましょう！

魏の名将「SP曹真」が新登場！

曹真（そうしん）は、曹魏の重要な武将です。曹操に引き取られ、曹丕と兄弟同然に育てられた曹真は、曹丕が呉を討伐した時に、夏侯尚と共に南郡を攻撃しました。曹丕の臨終の際は、陳羣、司馬懿と共に後事を託されます。蜀の諸葛亮が北伐を開始し、夏侯楙が迎撃に失敗すると、大都督となり、その防衛に当たり、蜀軍の長安への侵攻は阻止しました。

このような立派な武将であるSP曹真の固有戦法は、「淵然難測（えんぜんなんそく）」、継承戦法は、「上兵破謀（じょうへいはぼう）」です。「淵然難測」は、自軍が通常攻撃を受けると、攻撃者に被ダメージ増加効果と制御状態を同時に与えることができます。また、「上兵破謀」は、敵軍の兵力が最も低い・武力が最も高い・知力が最も低い武将に、それぞれ計略攻撃を数回与えます。SP曹真をチームに加え、相手にトップクラスの計略攻撃を与えましょう！

そのほか、登用令の復活や事件戦法「投擲画戟（とうてきがげき）」の登場などによって、「陳倉の戦い」は、より壮絶なものになるでしょう。君主の皆様は、新情報のチェックを忘れないでください！