WEMADE JAPANがNPBと公式ライセンス契約を締結――NPB・MLB所属の球団・選手が登場する「ファンタスティックベースボール:日米プロ対戦(仮)」をWEMADEよりサービス予定

WEMADE JAPANは、日本プロ野球を運営している日本野球機構と公式ライセンス契約を締結したことを明らかにした。

WEMADEはWEMADE JAPANが締結した日本プロ野球(以下、NPB)ライセンスを基に日本の野球ファンの心をくすぐる新作野球ゲーム「ファンタスティックベースボール:日米プロ対戦(仮)」を正式サービスを予定としている。

こちらは野球ゲームの開発経験と技術力が豊富なRound1 Studioと共に2025年1四半期中の正式リリースを目指して準備しているとのことだ。

本作では日本ゲーム史上初のNPBとMLB(Major League Baseball)、MLB Playersの公式ライセンスを同時に使用し、NPB12球団とMLB30球団と、その所属選手が登場させることで、従来の野球ゲームと差別化された楽しさを提供するという。

また、選手の顔と動作を高品質実写風グラフィックで再現。豊富なカメラ演出が実際の野球中継を見ているような迫力と没入感が届けられるほか、利用者の位置情報と連動したコンテンツを通じて新鮮なユーザー体験を提供するとしている。

「ファンタスティックベースボール:日米プロ対戦(仮)」に関する詳細情報は順次公開を予定しているとのことなので、今後の続報にも期待しよう。

WEMADE公式サイト
https://www.wemade.com/main/En

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