Activision Blizzardは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC向けにサービス中の「オーバーウォッチ 2」において、11月13日よりイベント「オーバーウォッチ: クラシック」を開始した。
本イベントは、初代「オーバーウォッチ」のバージョン1.0を再現したものとなっており、6v6のゲームプレイを、初代のヒーロー、マップ、アビリティなどを使って体験することが可能だ。
以下、発表情報をもとに掲載しています
初代「オーバーウォッチ」の「バージョン 1.0」が登場
「バージョン1.0」では、初代「オーバーウォッチ」リリース当時のヒーロー21名と12種類のマップ、4つのゲーム・モード(アサルト、エスコート、ハイブリッド、コントロール)を遊べます。
さらに、ロール制限がないため、タンクを3名だけではなく、6名まで増やして守りを固めるもよし、ペイロードにタレットを大量に設置するもよし、そして「フック」やノックバック攻撃のラッシュでILIOSの井戸地獄を相手に見せ続けるもよし。
登場するヒーローも、自爆ダメージを無効にできないジャンクラットとD.Vaのように、そのほとんどが大きな弱点を抱えていますが、その分、ゲームプレイを思いどおりに進められた時の喜びは格別です。
相手との距離を問わずに即死技を仕掛けられるウィドウメイカー、「矢散五裂」で矢を死角から飛ばせるハンゾー、リスポーンした味方をすぐに「テレポーター」で前線まで復帰させることができるシンメトラ、味方が5人同時にキルされてもすぐに「リザレクト」でまとめて蘇生できるマーシーなど、当時のアビリティとヒーローたちがあなたを待っています。
ヒーローの選択制限がない初期ルールが楽しめる
ロールも「オーバーウォッチ」リリース当時と同じく、オフェンス、ディフェンス、タンク、サポートの4つで構成されていますが、ロール関係なくプレイすることが可能です。
日本時間11月13日(水)~14日(木)の2日間限定でヒーローの選択制限が無い「オーバーウォッチ」初期のルールでマッチを遊べます。その後、日本時間11月15日(金)~12月2日(月)までは、チーム内のヒーローの重複を制限した別ルールが適用されます。
各キャラクターの現在との違いはこちらの詳細をご確認ください。
https://overwatch.blizzard.com/ja-jp/news/24146047/
「HANAMURA」など懐かしのアサルトルールマップが再登場
「オーバーウォッチ」のリリース当時(バージョン1.0)に登場した12種類のマップと4種類のゲーム・モード(アサルト、エスコート、ハイブリッド、コントロール)をプレイできます。
「オーバーウォッチ 2」ではメインから外れたアサルトルールのマップマップ「HANAMURA」、「VOLSKAYA INDUSTRIES」、「TEMPLE OF ANUBIS」も復活いたします。
マップの詳細はこちらをご確認ください。
https://overwatch.blizzard.com/ja-jp/news/24146047/
「オーバーウォッチ:クラシック」に関するよくある質問
Q.「オーバーウォッチ:クラシック」の配信スケジュールについて
A.イベントの配信は11月13日から12月2日までの期間限定です。
Q.「オーバーウォッチ: クラシック」は、別途インストールが必要なコンテンツですか?
A.この限定イベントは「オーバーウォッチ 2」内でプレイ可能です。メインメニュー内のアーケードまたはイベント画面から選択できます。
Q.6v6の「オーバーウォッチ:クラシック」を配信するということは、6v6を復活させるということでしょうか?
A.「オーバーウォッチ:クラシック」は、かつてのヒーローやゲームプレイの再体験を目的とした期間限定イベントです。現在進めている6v6に関する計画とは趣旨が異なります。
Q.「オーバーウォッチ:クラシック」は、6v6を「オーバーウォッチ 2」の基本モードとして実装するためのテストですか?
A.いいえ。皆さんの6v6に対する関心度の確認や6v6に関するフィードバックの収集は将来、「オーバーウォッチ:クラシック」と異なる専用のテストで行う予定です。詳しくは、「ディレクターの視点」の記事をご確認ください。
その他の質問についてはこちらをご確認ください。
https://overwatch.blizzard.com/ja-jp/news/24146047/
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