天空、AMD Ryzen AI 9 HX 370を搭載した10.1インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Max2 2025 国内正規版」の予約受付を開始

天空は、深センGPD Technologyが開発したAMD Ryzen AI 9 HX 370搭載の10.1インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Max2 2025 国内正規版」を2025年1月中旬に発売すると発表、予約受付を開始した。

本製品は、最新のCPU「AMD Ryzen AI 9 HX 370」と内蔵GPU「AMD Radeon 890M」の採用による性能アップに加え、デュアルUSB4(Type-C)ポートを搭載。

CPUファンの効率化による冷却性能の向上や、パワーアンプの変更によるサウンド性能の向上を実現した究極のオールインワンポータブルゲーミングPCとなっている。

国内正規版は、天空による国内1年間の保証がついたモデル。1年を超えた場合の破損や故障なども、修理パーツが取り揃えられているため、国内で修理(修理料金は個別に見積もりが必要)でき、安心して利用可能だ。

以下、発表情報をもとに掲載しています

販売サイト

GPDダイレクト
https://gpd-direct.jp/collections/all_item/products/gpd-win-max2-2025
Amazon.co.jp(直営店)
Amazon PRhttps://www.amazon.co.jp/dp/B0DQCSG8Y2
ハイビーム公式オンラインストア
https://high-beam-online.com/products/gpd-win-max2-2025
ハイビーム各店舗
https://high-beam-online.com/pages/storeinfo

価格

GPD WIN Max2 2025 国内正規版:249,500円(税込)
タッチペン:4,200円(税込)
専用保護ケース:3,400円(税込)

2025の主な変更点

GPD WIN Max2 2025は基本性能を向上し、より迫力あるゲームが楽しめるアップデート版です。

・最大80TOPSを実現するAIPC用CPUとAMD Ryzen AI 9 HX 370を搭載
・AMD Radeon 890Mを採用、前世代と比較して10~20%の3D性能向上
・デュアルUSB-4(Type-C) ポートの搭載
・より効率的な冷却を実現するCPUファンの搭載
・パワーアンプチップを変更で、より迫力のあるゲームサウンドを実現

主な特長

最大2TBのストレージ増設をはじめ豊富な拡張性で仕事からゲームまで多様な使い方に対応

最大2TBのストレージ増設が可能なNVMe対応のM.2スロットを搭載。また、ゲームパッドと一体型のキーボードを採用しており、ゲームパッドを利用しない際は、カバーをしてオフィスでも使えるUMPCに早変わりします。

さらに、OCuLink(SFF-8612)の搭載によりポータブルeGPU「GPD G1」との接続によるグラフィック性能の大幅な向上など、仕事からゲームまで利用者に合わせた環境を容易に構築可能です。

最新CPUおよび内蔵GPUの搭載で前世代比約20%性能向上し、AAAタイトルも快適にプレイ

CPUにはAMD Ryzen AI 9 HX 370を採用。「Zen5」コアアーキテクチャを採用したAMD Ryzen AI 9 HX 370は、前世代のNPUより3倍のパワーを発揮し、50TOPSに達します。

また、内蔵GPUにはAMD Radeon 890Mを搭載することで前世代より約20%性能向上。

さらに、LPDDR5Xに準拠した32GBのメモリを搭載することで、高いFPSを保ちながらAAAタイトルや動画編集などの高負荷作業もより快適に行うことができます。

67Wh大容量バッテリーや効率的なCPUファンの搭載により外出先でも長時間のプレイ可能

1回のフル充電でオフィスワークでは約14時間、ゲームプレイだと約5時間遊ぶことができる67Whの大容量バッテリーを搭載また、大型ターボファンとデュアルヒートパイプの採用による冷却で、長時間の利用でもパフォーマンスを下げずに安定して動作可能です。

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