「World of Warships」でアップデート「14.0」が配信!新たな敵に挑戦する「旗艦オペレーション」実装やオランダ巡洋艦のアーリーアクセスも

ウォーゲーミングは、PC向けに配信中の「World of Warships」において、戦闘タイプ「旗艦オペレーション」の追加を含むアップデート「14.0」を実施した。

アップデート「14.0」では、新たな敵「旗艦」に挑戦することができる戦闘タイプ「旗艦オペレーション」が実装されたほか、オランダ巡洋艦のアーリーアクセス、イベントパスや冒険イベント「ビョルンのバラッド」、様々な報酬が手に入る戦闘ミッションなどが登場した。

以下、発表情報をもとに掲載しています

6種類の特別な旗艦オペレーションが新たな挑戦を引き連れて登場

1月9日から2月6日まで、高Tier艦艇による特別なオペレーションが実施されます。このオペレーションでは、新たな敵「旗艦」が登場します。「旗艦」は艦隊の指揮官として通常の艦艇よりも大幅に強化された耐久力を持ち、撃沈するには戦術的な攻略が求められます。登場する旗艦はそれぞれが異なるスキルと能力を持ち、付近のボット艦艇にも特定の効果を与えます。

火攻め専門家:火災発生率を向上
魚雷マスター:魚雷リロード速度を向上
鉄拳:速度を強化し、装甲貫通力の高い特殊弾薬を使用。
撃沈時に周囲の艦艇にダメージを与える。

最初の3週間は各フラッグシップが順番に出現します。最終週には3隻が同時に登場する究極の挑戦が待ち受けています。

オランダ巡洋艦がアーリーアクセスで登場

オランダ巡洋艦が1月9日から3月6日までの期間限定で先行入手可能になります。これらの艦船は128mm砲を搭載し、強化された榴弾貫通性能と装甲貫通ダメージ、長距離対応の「空襲」、さらに「エンジンブースト」や準備時間が短い「修理班」といった消耗品を備えています。新たに登場する艦艇は、Tier VIII巡洋艦「ヤールスフェルト」、Tier IX巡洋艦「メンノ・ファン・クーホルン」、Tier X巡洋艦「ユトレヒト」。さらに、新しい「オランダ巡洋艦」イベントパスではこれらの新艦艇ラインで使用可能な無期限迷彩をはじめとした、様々な報酬が用意されています。

伝説の海の狼と共に戦う冒険イベント「ビョルンのバラッド」

1月16日から2月6日まで、新しい冒険イベント「ビョルンのバラッド」が始まります。プレイヤーは、恐るべき海の怪物を退治し、地球の最果てまで航海した名高い戦士ビョルンとともに、壮大な冒険を繰り広げます。このクエストは3つのチャプターで構成され、それぞれに通常ミッションと高難度のミッションが用意されています。これらをクリアすると、艦長「ビョルン・ストームブレイカー」(スキルポイント6付き)、「見捨てられたチェスト」コンテナ、そしてテーマバンドルの割引クーポンが獲得できます。

その他にも、クリエイターバースコラボの再登場や、ハンブルク造船所の続編、新シーズンの闘争など、多くの新要素が追加されており、「World of Warships」の新年の幕開けをさらに盛り上げます。

その他の詳細についてはパッチノートでご確認いただけます
https://worldofwarships.com/ja/news_ingame/news/game-updates/update-140-dutch-cruisers

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