新たな恐怖の物語ががプレイヤーを待ち受ける―非対称対戦型ホラーゲーム「Dead by Daylight」で「学術書22:苦悶」が配信

Behaviour Interactiveは、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム「Dead by Daylight」において、本日1月29日1時より「学術書22:ANGUISH(苦悶)」の配信を開始した。

今回の学術書では、新年の幕開けと共に新たな恐怖の物語がプレイヤーを待ち受け、物語を盛り上げる多彩な衣装も登場。さらに、「アイアン・メイデンコレクション」や「霧のアーティストコレクション」に新作が追加される。

以下、発表情報をもとに掲載しています

奥底に沈む記憶にアクセスし、苦悶する魂を垣間見る

幾度となく胸に突き刺さるフックから凶悪なメメントモリまで、「Dead by Daylight」の霧の森では計り知れない肉体的な負担があります。一方で、永遠に続く苦痛と絶望が精神に与えるダメージほど酷くはないとも言えるでしょう。

「学術書22:苦悶」では、その名の通り苦痛をテーマにブライトとジェーン・ロメロの新たな記憶を辿ります。ブライトは、現世とエンティティの領域が重なり合う「ブリード」の性質をより深く理解するための実験を行います。ジェーンは霧の中に姿を消した人々の家族にインタビューを行い、いかにエンティティの影響がその領域の外側にまで及んでいるかを明らかにしていきます。

リフトに足を踏み入れる者には、特別な報酬が用意されており、チャレンジを完了してリフトを進めることで、ジェーン・ロメロとハントレスのウルトラレアコーディネイトが獲得できるほか、デビッド・キング、レナート・リーラ、タリータ・リーラ、ブライト、ナイトの終わりなき苦しみを体現するコーディネイトの数々を手に入れることが可能です。

今や“ファッション”はゲームに欠かせない要素!「Dead by Daylight」のコミュニティアーティストが手掛けたコーディネイトも登場

1月28日(火)には、「旧正月コレクション」が再登場し、赤と金を基調とした鮮やかなコーディネイトがスカルマーチャント用に登場しました。さらに、2月4日(火)には、「Dead by Daylight」のコミュニティアーティストであるDuckieGrumpy氏による2つの新たなコーディネイトが「霧のアーティストコレクション」に追加されます。

今回のセーブル・ウォードとアンノウン用のコーディネイトは、おとぎ話をテーマにデザインされ、まるで絵本の中から飛び出してきたかのような幻想的な仕上がりとなっています。

本コーディネイトについて、DuckieGrumpy氏は以下のようにコメントしています。「デザインはおとぎ話の赤ずきんちゃんと悪いオオカミからヒントを得ました。セーブルとアンノウンがリリースされたときにすぐこのアイデアが浮かんだのです。長年プレイしてきた大好きなゲームに自分の作品が採用され、本当に嬉しく思っています!」

さらに、キャラクターの人生における重要な出来事を描いた「過ぎ去りし日コレクション」へ2月18日(火)にジェイク・パーク、ツインズ、デススリンガー用の新たなコーディネイトが追加されます。 また、2月25日(火)にはセーブル・ウォードとトーリー・ケイン用に「アイアン・メイデンコレクション」のTシャツが登場します。

「学術書22:苦悶」は、2025年1月29日(水)午前1時より、Steam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchで配信開始予定です。

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