Marvel GamesとNetEase Gamesは、PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam/Epic)用ソフト「マーベル・ライバルズ」で2月21日より実施するシーズン1.5「明けない夜の到来」後半の詳細を公開した。
シーズン1.5では、「ファンタスティック・フォー」からザ・シングとヒューマン・トーチがプレイアブルキャラクターとして登場。新たな交換システムも導入され、余剰のクロノトークンをユニットに変換可能となる。

また、新マップ「ニューヨーク永夜の帝国:セントラルパーク」の追加や、ランクモードのアップデート、大会計画の発表など、多彩なコンテンツが実装される。
以下、発表情報をもとに掲載しています
新キャラクター&新マップ情報
シーズン1.5の最新キャラクターやマップ、新機能の詳細は以下の通りです。さらに詳しくは、開発ビジョンの最新エピソードをご覧ください。
ヒューマン・トーチ(ファイター)
ティーンエイジャーのジョニー・ストームは、星々を訪れることを夢見て、姉とともに実験的な宇宙ミッションの乗組員となった。その結果、彼は世界的に有名なファンタスティック・フォーの一員となり、力と人気を獲得した。灼熱の炎を発生させることができるジョニーは、街で一番ホットなヒーロー、ヒューマン・トーチである。
ニューヨーク市に暗闇が訪れて以来、ジョニーは太陽よりも明るい炎でドラキュラの軍団を焼き尽くすのに勤しんでいる。しかし、彼にはまだ余裕があり、ヴィブラニウム時の結晶の回収を手伝ったり、義理の兄であるリード・リチャーズが作っているタイムストリーム再統合装置のための部品を集めたりする。
ザ・シング(ヴァンガード)
ベン・グリムが友人のリード・リチャーズのために実験用宇宙船のパイロットになったとき、このフライトから戻るときには怪物に変身しているとは想像もしていなかった。宇宙線によってザ・シングに変身したにもかかわらず、ベンは岩のような外見の下にまだ優しい心を持っている。
ニューヨーク市が永遠の夜に陥って以来、ベンは街を襲ってくるモンスターたちから家を守ることに専念している。現在、彼は率先してヴィブラニウム時の結晶の回収を行い、仲間のヒーローたちに安全な輸送手段を提供しながら、自分のパイロット技術を試している。
トーナメントプラン
直近のゲーム内トーナメント「マーベル・ライバルズ チャンピオンシップ(MRC)」では、北米のファクション登録数が上限に達するほどの盛況ぶりを見せました。シーズン1.5アップデート後、マーベル・ライバルズチームは登録枠を拡大予定です。
さらに、2月末から3月にかけて「Marvel Rivals Invitationals(MRI)」が開催され、グランドチャンピオンシップへの道が切り開かれます。
上記に加えて、最新のパッチノートやヒーローバランス調整など、アップデートの詳細情報は「Game Update」で確認可能です。
Game Update
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