Hong Kong Black Beard Gameは、セガより「龍が如く」シリーズのIPライセンスを許諾受けたiOS/Android向けアプリ「City of Wars Powered by 龍が如く」のサービスを本日3月27日に開始した。
「City of Wars Powered by 龍が如く」は、セガから「龍が如く」の公式ライセンスを受けたスマートフォン向け戦略シミュレーションゲームだ。セガが監修や素材提供を行い、BBGameが作品の開発・配信・運営を担当する。

ゲームには桐生一馬、春日一番、真島吾朗といった原作でおなじみのキャラクターが登場し、戦略シミュレーションゲームとしてのトレンドやプレイ環境に合わせた新たなゲーム体験が提供される。
プレイヤーは、突如発生した金融危機によって退廃し、秩序が失われた島「ブリィスアイル」を舞台に、リアルタイム戦略バトルを繰り広げながら都市を発展させていく。縄張りを拡大し、同志と同盟を組み、策略を巡らせながら裏社会の頂点を目指そう。
セガではパートナー企業との協業を含め、自社IPの活用に積極的に取り組んでおり、本作では開発や運営を担当するBBGameが培ってきた他企業との提携によるスマートフォン向け戦略シミュレーションゲームの開発・運営実績を活かして、「龍が如く」IPをより多くのユーザーに楽しんでもらい、更なるIPの伸長を目指すとしている。
「City of Wars Powered by 龍が如く」タイトル概要
名称:City of Wars Powered by 龍が如く
配信・開発:Hong Kong Black Beard Game Co., Ltd.
監修:株式会社セガ
対応機種:iOS12.0以上/Android5.0以上
対応言語:日本語・韓国語・繁体字中国語
価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
ジャンル:MMO戦略シミュレーションゲーム
配信開始:2025年3月27日(木)
(C) SEGA ; Published by BBGAME.