Cygamesは、iOS/Android/PC向けに配信中の「グランブルーファンタジー」について、占星武器(ホロスコープ)と、それに選ばれし適合者たちを巡る物語「Marionette Stars」「Unbound Asterism」の情報を公開した。
占星武器を巡る物語を描く「Marionette Stars」が「SIDE STORY」に追加され、いつでも楽しめるようになった。また、続編となる「Unbound Asterism」も4月21日16時59分まで復刻開催中だ。
今回はこれらのあらすじや登場キャラクターなどの情報をおさらいしているので、まだプレイしたことがない人は、この機会に星座が描く、適合者たちの行く末を、その手で見届けてみてはいかがだろうか。


※画像内の日付は初回開催時のものです
以下、発表情報をもとに掲載しています
Marionette Stars ストーリー内容
ステルラ島──星が降る島と称され、天体研究が盛んな小島。フェザー・ランドル・コルル・フィオリト・トルー・ティコは、導かれるようにその島を訪れた。天文台が立ち並ぶ、独特の風景に目を惹かれる一行。そんな中、フィオリトは暗い表情で佇んでいた。何かを選び取り、何かを捨てる覚悟を秘めて。運命の星々が、この島で動き出す──

Unbound Asterism ストーリー内容
「ナビス」とのステルラ島での戦いからしばらくの時が経った。ナビスが収集する「占星武器」の所持者である団員達は、その手掛かりを追ってオヴクエ島へと向かう。しかし、乗合の騎空艇から島の影が見えてきたその時、艇内に爆発音が響き渡り──

シリーズに登場する重要用語解説
占星武器(ホロスコープ)
全空に23個存在する、特別な力を持つ武器。それぞれが様々な逸話や伝説をもち、歴史に名を残している。武器自体が意思を持っており、使い手を選ぶと言われている。占星武器の出自は、「星晶獣アルゴー」という存在と関係があるとされる。
ナビス
裏社会で暗躍する組織。あらゆる犯罪や事件に間接的に関わると言われている。一般人を利用した緻密な計画と、少数精鋭の組織体制により、その存在を知る者は裏社会にもほとんどいない。占星武器とその適合者を目的とした動向が散見される。その活動の意図は不透明だが、「星晶獣アルゴー」という存在を追い求めているらしい。
議長(チェアマン)/監査屋(アディタ―)
ナビス内での役職。議長は「星座」と呼ばれる企画を立案し組織を動かす、ナビスを統率するリーダー核。監査屋は議長の計画通りに実働部隊や一般人が行動しているかを見守っており、数字を冠した序列と並外れた戦闘力を持つ。占星武器の収集も任務の一つであり、監査屋自身も占星武器の適合者である。
星晶獣アルゴー
ナビスが顕現させようと目論む存在。星晶をエネルギー源のひとつとしているのではという推測から「星晶獣」と呼称されるが、その出自や正体はすべて謎に包まれている。オヴクエ島の遺跡の記述によれば、23個の占星武器はアルゴーの分裂した心身そのものであり、これらを十全な状態で収集することで顕現が見込めるという。アルゴーの顕現に成功すれば「ひとつだけ願いが叶う」とされている。
登場人物と対応する占星武器
※ナビスのメンバーは「Marionette Stars」開始時点でのものです








ナビス議長
ナビス監査屋
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