Amazon Gamesは、PC向けMMORPG「New World」およびそのコンソール版『New World: Aeternum』の今後の運営方針を発表しました。最新のシーズン10「Nighthaven」をもって新規コンテンツ開発を終了し、サーバーは2026年まで継続して稼働する予定です。
「New World」がローンチから4周年を迎え、Amazon Gamesはこれまでの歩みと今後の方針を明らかにしました。
開発チームは「4年間にわたるアップデートと新要素の追加を経て、継続的なコンテンツ開発を続けることが難しくなった」とし、シーズン10「Nighthaven」を最後の大型アップデートとする決断を発表しました。
感謝の意を込め、今回の「Nighthaven」アップデートは無料で提供され、さらに拡張パック「Rise of the Angry Earth」もPCプレイヤー向けに無料開放されています。コンソール版「New World: Aeternum」はPlayStation Plus（エクストラ／プレミアム）会員が引き続きダウンロード可能です。
サーバーは少なくとも2026年まで稼働を予定しており、一定期間前に終了の告知を行うとしています。今後もバグ修正やサーバーメンテナンスは継続され、一部のワールドボスやボーナスウィークなども開催されますが、季節イベントは終了となります。
An Update on New World
https://www.newworld.com/en-us/news/articles/update-on-new-world
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