HUNT Games Companyは、「英雄伝説 ガガーブトリロジー」について、2025年12月に日本向け正式リリースを実施します。App Store・Google Playで事前登録を受付中です。
本作は、1990年代に登場した「白き魔女」「朱紅い雫」「海の檻歌」の3部作を完全再現しつつ、現代のプレイ環境に合わせたUIやテキスト最適化を実施。シリーズを象徴する壮大な物語と人間ドラマを、スマートフォンやPCで手軽に楽しめる。
App Store・Google Playでは事前登録が開始され、Google Playではおすすめタイトルにも選出。日本限定特典として、ルティスの限定スキン「花咲く恋衣」など豪華アイテムが用意されており、往年のファンはもちろん新規ユーザーにとっても注目のタイトルとなっている。


以下、発表情報をもとに掲載しています
創業44周年、日本ファルコムの王道RPGシリーズ
日本ファルコムは1981年の創業以来、「英雄伝説シリーズ」や「イースシリーズ」をはじめとする数々の王道RPGを生み出してまいりました。中でも、1994年から1999年にかけて発売された「英雄伝説ガガーブトリロジーシリーズ」は、壮大な世界観と情熱あふれる感動的なストーリーで知られています。「白き魔女」、「朱紅い雫」、「海の檻歌」、深いつながりを持つこの3作は、キャラクターたちが強い絆で結ばれていく物語が特徴で、今なお多くのプレイヤーから愛され続けています。

三部作にまたがる「千年の叙事詩」
大地の裂け目ガガーブによって3つに分断された世界を舞台に、千年にわたる壮大な叙事詩が幕を上げる――。本作では、三部作から100人以上のキャラクターが集結。各キャラクターの物語は当時のまま完全再現されており、膨大な数のシナリオと複数のエンディングを楽しむことができます。往年のファンには「記憶をたどる旅」として、新規プレイヤーには「一大叙事詩」として、忘れがたい思い出になることでしょう。

徹底したローカライズと豪華特典
今回のスマートフォン/PC移植について、本作プロデューサーの李鐘周は、「当時の思い出と情熱を、現在の形ですべてのRPGファンにお届けしたい」と日本市場への意気込みを語りました。それを実現させるために、日本国内向けサービスのローカライズはより長い時間をかけて行い、原作の雰囲気を残しつつ、RPGユーザーが慣れ親しんだゲーム体験を提供できるよう、日本ファルコムの協力のもと、操作性とテキストの最適化を続けてまいりました。
また、日本人プレイヤーの皆様のご支援に感謝を込めて、古参プレイヤーには懐かしい思い出を蘇らせるきっかけとして、新規プレイヤーには心躍る体験として、日本限定で豪華な事前登録特典をご用意しました。
今回の事前登録キャンペーンでは、人気キャラクター・ルティスの日本限定スキン「花咲く恋衣」を含む超高価値の初期特典のほか、事前登録者数が一定数を達成するごとに、「白き魔女の宝箱」など貴重なゲーム内アイテムを追加で配布いたします。

『英雄伝説 ガガーブトリロジー』最新イベント・アップデートまとめ
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