優勝者の楽曲が「エクスビート」のゲーム内に登場!1月8日にHUE特別協賛の「第1回萌えクィーンコンテスト」が開催

去る1月8日、ハンビットユビキタスエンターテインメントが特別協賛した秋葉原のNO.1萌え美少女決定戦「第1回萌えクィーンコンテスト」が、イベントスペース・AKIBA_SQUAREにて開催された。

このイベントはアキバジャーナル発行のフリーマガジン「オタポケ」で行われていた、“コスプレして働いている女性”を対象にした人気コンテストの最終決戦。「秋葉原で最も“萌え”な美少女を決める」というコンセプトの元、約半年に渡り実施されたコンテストの上位入賞者12名が一同に会してアピールをし、審査員票と観客票によって優勝者が決まるというシステムで行われた。優勝者はCDデビューし、その楽曲はハンビットの「エクスビート」のゲーム内の楽曲として使用されることになる。

イベントはタレントのスマイリーキクチさんとおかもとまりさんの司会で進行。特別審査員に経済評論家の森永卓郎氏や週刊朝日編集長の山口一臣氏など、多彩なメンバーを迎え、審査の合間にはゲストのVe.ナース、ミルキィホームズ、SUPER☆GiRLS、腐男塾のミニライブも。ゲストの豪華さも一役買ってか、会場は超満員。冬の寒さを吹き飛ばす熱気に包まれた。

第1次審査は「萌え萌えアピールタイム」。一人3分の時間が与えられ、各自、それぞれ得意分野でアピールを行うという方式だ。

2000人もの候補者の中から選ばれてきた最終メンバーだけあって、ただかわいいだけでなく、それぞれが芸達者。歌やダンスの他に、4ヶ国語での自己紹介や書道、マジック、往復ビンタ、イラストを使っての「こんなメイド喫茶は嫌だ」というネタや、正拳突きで板を割る、早口言葉を言いながらオムライスにケチャップで絵を描くなど、意表を突いたアピールが続出で、ステージ上は早くも半ばカオス状態に。

第2次審査では、綱渡りスポーツである「スラックライン」の道具を使用し、ロープに二人ずつ乗って、落ちずに長い時間立っていられた方の勝ち、という「萌え萌えスラッグライン」が、そして第3次審査では会場内の観客、報道関係者、スタッフ、審査員など、誰でもいいから名刺をもらってきて、一番多く集められた人の勝ち、という「萌え萌え借り物バトル」が、それぞれ行われた。

一応、第2次審査、第3次審査、ともに優勝者が出るわけだが、ここでの勝ち負けは、投票で行われる最終審査には、実際には何も影響を与えていないと思われる。しかし、ここでの一生懸命なかわいらしさも当然、審査員や一般入場者へのアピールとなったはず。細かいことは考えずに楽しむのが正しいのだろう。実際、観客も大いに盛り上がっていた。

そして審査の結果、「ちゅちゅ」さんが優勝の栄冠に輝いた。第一次審査では手から“かめはめ波”を出すというマジックを披露して客席を沸かせたちゅちゅさんの楽曲が「エクスビート」に登場する時を、今から心待ちにしよう!

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