競馬伝説Live!、「伝統と格式の一戦！天皇賞イベント」と「オータムプレミアムシリーズ」開催

ジークレストは、『競馬伝説Live!』において、10月24日よりカード伝説関西競馬場に「07天皇賞・秋」を期間限定で追加する。また、「Premium Ticket3」をカード伝説関西競馬場に期間限定で実装する。

イベント第一弾カード伝説関西競馬場に「07天皇賞・秋」シリーズが登場

カード伝説関西競馬場に「07天皇賞・秋」シリーズと、「07天皇賞・秋」シリーズコンプリートでもれなくプレゼントされる種牡馬カード「EXタマモクロス」＆繁殖牝馬カード「EXヘヴンリーロマンス」が期間限定で登場します。
さらに今回は、コンプリート無しで入手可能な種牡馬カード「EXニッポーテイオー」も登場します。

シリーズに登場するコンプリート限定繁殖牝馬カード「EXヘヴンリーロマンス」はカード交換所にて交換が可能です。

「天皇賞・秋シリーズ」

ネーハイシーザー
生涯で3度のレコード樹立した、スピードスター。天性のスピードを武器に数々の重賞を手にした。天皇賞・秋では、「希代のスピード馬」として、他のすべての出走馬よりも先にゴール板の前を駆け抜け、栄光を勝ち取った。

ヤマニンゼファー
1992年の安田記念の勝利まで、勝ち星は全てダートレースであった。安田記念では、周囲からダート馬と見られ人気は薄かったが見事に、父ニホンピロウイナーとの父子2代制覇、そして、重賞ならびにGI初制覇となり、自身の芝競走における初勝利だった。天皇賞・秋では、父の無念を晴らす走りを見せ勝利を飾った。

「限定カード」

EXニッポーテイオー
80年代を代表する名マイラー。特に秋の天皇賞の勝ちっぷりは当時最強と呼ばれていた。3歳～4歳までは、なかなか勝利に恵まれなかったが、5歳の春から頭角を現す。安田記念、宝塚記念で結果を出すと、秋の天皇賞では5馬身差で快勝する。続くマイルチャンピオンシップも5馬身差で快勝した。6歳時の宝塚記念でタマモクロスと対決するが、2着に破れターフを去った。

「コンプリート限定カード」

EXタマモクロス
父であるシービークロスに対する世間の評価は低く、タマモクロス自身の線の細い外見もあいまって、下された評価額は500万円という安値であった。オグリキャップと共に芦毛対決として大いに昭和時代最後の競馬界を盛り上げた。天皇賞・秋では芦毛頂上決戦で、オグリキャップに勝利し、史上初の天皇賞春・秋連覇を成し遂げた。

EXヘヴンリーロマンス
1997年秋のエアグルーヴ以来8年ぶりの天皇賞・秋の勝利馬。3～4歳時は、重賞での活躍を見せることができず苦戦を強いられたが、5歳になる直前にようやく初の重賞制覇。その後、札幌記念勝利を経て、秋の盾を掴んだ。