ラグナロクオンライン、アルナベルツ教国第3の都市「名もなき島」実装が決定

ガンホーは、「ラグナロクオンライン」において、大型アップデート「Episode6.0 Beginnings and Upheavals」の第3弾としてアルナベルツ教国第3の都市、昼と夜の顔を持つ「名もなき島」と「修道院」を3月上旬に実装することを発表した。

アルナベルツ教国第3弾大型アップデート

この度2008年3月上旬に実装される「名もなき島」と「修道院」は、2007年10月23日(火)に実装された「ベインス」に続く、宗教国家アルナベルツ教国の第3の都市になります。

地図にもなく、昼と夜では全く異なる雰囲気を持つ「名もなき島」や、島内にある謎のベールに包まれた「修道院」が登場し、さらに楽しみが広がる「ラグナロクオンライン」をご体験ください。

地図にもない島「名もなき島」

<アルナベルツ教国第3の都市>

遠い遠い昔、小さなこの島に建物が建ち始め、険しい波を乗り越え人々が集まり、小さな修道院と村が出来上がった。地図にもなく、名前もついていない小さな村だったけれど、青い海の上に立つ修道院と村は、とても美しく平和だった。

誰かが流行り病から逃れようとこの島に住みついた時から、「名もなき島」と世間との関係が始まったが、訪れるものが増えても島には名前がないままだった。
ただ島内にある「修道院」に導かれるように人々が集まり、建物が増え、果てしない懺悔と祈り、神への賛美歌が募り、島の時間はゆっくりと流れた。

しかし、罪を悔やまない新たな訪問者の到来により、島の空気は澱み、真昼の日差しも届かないほど黒い闇の世界が訪れた。
島の昼は相変わらず美しいが、夜の風景は変わってしまった・・・。

「修道院」

<孤立無縁な島に立つ呪われた修道院>

新たな訪問者たちは、女神「フレイヤ」に対する盲信的な信者であり、「名もなき島」と外界とのつながりを遮断し、自分たちだけの世界を築いた。
修道院の奥深いところで響く信者達の祈りは、平和だった小さな島を、底なしの深淵に落としてしまった。狂気に陥った信者達は修道院の地下で謎の祭りを開き、その祭りから理不尽な怒りと呪いが生まれ、島全体へと広がり始めた。

訪れる人もいなくなり、修道院の人々は行方不明になり、夜になると、壁越しから聞こえる荒い息遣い。
夜のことが思い出せない村の人々・・・・・・偶然明かされる暗闇の真実。
全ては真夜中の修道院で始まった・・・。

コメントを書く

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

ラグナロクオンライン関連ニュース

ゲームコラボ情報

おすすめオンラインゲーム情報

おすすめオンラインゲーム情報