競馬伝説Live！、「アジアNo.1マイラー決定戦！安田記念」を追加

ジークレストは、「競馬伝説Live!」において、6月4日よりカード伝説関東競馬場に「アジアNo.1マイラー決定戦！安田記念」を期間限定で追加する。

イベント第1弾カード伝説に「08安田記念シリーズ」が登場！

カード伝説関東競馬場に「08安田記念シリーズ」が期間限定で登場します。

今回登場のEX限定種牡馬カード「EXブリッシュラック」はコンプリートなしで入手可能！

「08安田記念シリーズ」

「限定EX種牡馬カード」

EXブリッシュラック
個性：パワフル
アビリティ：パーフェクトフォーム、強心臓

06年安田記念の勝利馬。デビューより約2年間で19戦3勝と振るわなかったが、04年以降にブレイク。中でも、当時17連勝中のサイレントウィットネスを破った、香港チャンピオンズマイルでの追い込みは有名。その後、アジアチャンピオンマイルとなった安田記念へ出走。初年度は敗れるものの、2度目の挑戦で見事優勝を果たす。安田制覇以降は勝利から遠ざかっており、自らの花道を飾るべく復活が期待されている。

「種牡馬カード」

ハートレイク
個性：タフネス
アビリティ：ピッチ走法

95年安田記念の勝利馬。前走の京王杯SCでは敗れるも、続く安田記念では1番人気サクラチトセオーをハナ差でかわし、同レースで外国産馬として初の勝利を手にした。引退後は種牡馬となり新たな人生を送っていたが、99年オーストラリアの牧場で種付け時の事故のため惜しくもこの世を去った。残された数少ない産駒ではプレシャスカフェが唯一重賞（CBC賞、シルクロードステークス）を獲得している。

タイキブリザード
個性：マッスル
アビリティ：パーフェクトフォーム

97年安田記念の勝利馬。アメリカ競馬史にその名を輝かすシアトルスルーの産駒で大物と期待されていたが、好走するも勝つことができず苦しんでいた。しかし、96年に重賞初勝利をあげ、翌年には3度目の安田記念に挑戦。お馴染みのクビを垂れた独自の姿勢で後方から差し切り、念願の安田制覇を成し遂げる。その競走馬生活には、まさに大器晩成という言葉がふさわしい。現在は日高にて余生を送っている。

:08安田記念シリーズ登場期間:2008年6月4日（水）定期メンテナンス終了後～2008年6月18日（水）14時

イベント第2弾カード伝説に「安田記念勝利馬モデルシリーズ」が登場！

カード伝説関東競馬場にアイテム交換カード「蹄鉄キーホルダー」「馬像」カードが期間限定で登場します。今回は交換カードとして、安田記念勝利馬モデルシリーズが登場！交換カードをGETして安田記念勝利馬のモデルセットを是非入手して下さい。

交換アイテム

「安田記念勝利馬モデルシリーズ」

蹄鉄キーホルダー1枚と交換可能

「タイキシャトル　モデルセット」

デヴィルズバッグ　1枚
個性：機敏
アビリティ：ロングスパート、ロケットスタート

ウェルシュマフィン　1枚
個性：韋駄天

タイキシャトル
98年安田記念の勝利馬。生涯成績13戦11勝という驚異の数字を誇る日本競馬史上に残るマイラー。遅め4歳のデビュー戦で勝利を果たすと、その後も順調に勝ち星を重ね安田記念に出走。1番人気単勝1.3倍の重責をモノともせず勝利をおさめ、連勝を6に伸ばす。その後仏Ｇ1も制覇し、引退後には顕彰馬にも選出される。また、種牡馬としてもウインクリューガー、メイショウボーラーなど優秀な産駒を残している。

蹄鉄キーホルダー2枚と交換可能

「ブラックホーク　モデルセット」

ヌレイエフ　1枚
個性：闘魂
アビリティ：折り合い、マッスルボディ

シルバーレーン　1枚
個性：ガッツ

ブラックホーク
01年安田記念の勝利馬。デビューから約2年はマイルを中心に出走していたが、スプリント転向1戦目のスプリンターズSで優勝。続く阪急杯でも結果を残し、短距離馬のイメージを強くする。その後も短距離中心で連対に絡み続けるものの勝てないレースが続く。そんな中迎えた2度目の安田記念、マイル戦ということで9番人気ながら、直線で素晴らしい脚を披露し見事優勝。その後は引退し、種牡馬として産駒の輩出に力を注いでいる。

馬像1枚蹄鉄キーホルダー3枚と交換可能

「アグネスデジタル　モデルセット」

クラフティプロスペクター　1枚
個性：超特急
アビリティ：カミソリの切れ味、ロングスパート

チャンシースクウォ　1枚
個性：丈夫

アグネスデジタル
03年安田記念の勝利馬。00年名古屋優駿のレコード勝利から勢いを増し、同年のマイルCSでもレコード勝利でG1初制覇。さらに01年9月からは5連勝（うち海外含むG14勝）という離れ業をやってのけた。そして長い休養をはさんで挑んだ03年の安田記念ではレコード勝利し完全復活を印象付けたが、その後のレースでは振るわず、同年の有馬記念を最後に引退。現在は北海道で種牡馬として過ごしている。