Legend of LUNA、正式サービス開始日や7つの新マップや3次職を含む大型アップデート内容を発表

NHN Japanは、「Legend ofLUNA」において、12月10日、大型アップデートを実施し、正式サービスを開始することを発表した。

この度行うアップデートでは、従来よりも高レベルのキャラクターを対象とした7つのマップ、9つの3次職、3つの新機能を追加する、大型の内容になっています。

アイテムモールでは、最大HPを上昇させる、キャラクターの髪型や顔つきを変化させられる、といった消費系アイテムや、プレイヤーキャラクターが身に付けるアバターなどを販売します。

アップデート概要

:実施日:2008年12月10日（水）

7つの新マップ追加

月影の森の伐採場／（対象レベル：36～40）

かつては夜には月の光が差し込み、明暗が映える美しい森でしたが、今では昼でも薄暗い、じめじめした場所となり、それを好む魔物の住み家になっています。

レッドオークの前哨基地／（対象レベル：40～45）

ヒューマン・エルフと敵対しているレッドオークの前哨基地です。

過去の大戦後、一度はヒューマン、エルフ両種族と融和したレッドオークですが、何らかの理由から大規模な戦争をしかける準備をしています。

風音の峡谷入口／（対象レベル：45～50）

アルケル地方とネラ地方を結ぶ交通の要衝であることからかつては行き交う隊商でにぎわっていましたが、今は荒れ果てて見渡す限りの荒野には危険な魔物がはびこっています。

風音の峡谷／（対象レベル：51～59）

複雑な断崖を通り抜ける風が独特の風音を奏でることからその名が付けられました。この峡谷を越えるとネラ城下町まで妖精の谷を残すのみです。街道沿いには風の吹き込む暗い洞窟が口をあけています。

モンブランの船着場／（対象レベル：53～60）

物語の舞台「ブルーランド」に魔物の気配が色濃くなってきたころから、夜に包まれた土地になりました。

近隣の地域に原因があるようですが、危険すぎるため調査隊も足を踏み入れることができません。

鉄鉱山1階／（対象レベル：35～40 ※パーティプレイ推奨）

「ブルーランド」で最も大きな鉱山として知られていますが、今では魔物の住み家となっています。貴重な鉱石を求めて探検するものが後を絶ちませんが、手ごわい魔物のせいで思うようには進まないようです。

鉄鉱山2階／（対象レベル：41～45 ※パーティプレイ推奨）

ある日、洞窟の一番奥から魔物が現れはじめました。鉱山を掘り進めた先には何があったのでしょうか。

3次職9つの追加

2次職のキャラクターが特定の転職条件を満たすことで転職できるようになります。

ファイター系

エクェス／
選択可能族：ヒューマン、エルフ
クラス特徴：2 次職「ガード」の発展型クラス。防御特化クラス物理防御に特化したアクティブ及びパッシブスキルを習得します。盾(シールド) 関連のハイレベルアクティブ及びパッシブスキルを習得します。

ブレイドファイター／
選択可能族：ヒューマン、エルフ
クラス特徴：ハイブリッド系クラス。物理的なスキル以外に精神的な側面が強調された魔法形態のアクティブ及びパッシブスキルを習得します。剣種類の武器に関するアクティブスキルを習得します。ファイター系にもかかわらず最大MP及びMP回復率関連のパッシブスキルを習得します。

マーセナリー／
選択可能族：ヒューマン
クラス特徴：攻撃特化クラス。2次職「ウォリアー」の発展型クラス。物理攻撃に特化したアクティブ及びパッシブスキルを習得します。