九龍争覇、第6次大規模アップデートの実施を発表&新規ダンジョン「雙龍生死決」の情報を公開

ロックワークスは、「九龍争覇」において、2008年12月末に第6次大規模アップデートを実施することを発表し、新規ダンジョン「雙龍生死決」の情報を公開した。

本アップデートでは、最高位ダンジョンなどが実装及び追加されます。その先行情報として、新規ダンジョンとそこを支配する外道勢力の紹介をいたします。

  • タイトル:翔龍昇典 -第六章-「雙龍(そうりゅう)生死決」
  • 実装予定日:2008年12月下旬
  • 一、ダンジョン2MAP実装、及び関連モンスター、アイテム追加
  • 二、クリスマス・正月イベント設置、及び関連アイテム追加
  • 三、新規販売アイテムの追加
  • 四、ゲームシステムの調整、不具合修正

生死決とは?

九龍争覇でのダンジョンの呼称です。「決」は決戦の意味を含みます。

また、ダンジョンのシステムも独自のものとなっています。MOスタイルの設計となっており、同時に入場したキャラクターしかダンジョン攻略に参加することができません。(ロビー/ルームと同様、参加プレイヤーのみでプレイ可能)

全てのダンジョンには、それぞれボスモンスターが登場し、そのモンスターを制限時間以内に倒すというステージ攻略型のマップとなっています。

新規ダンジョン「雙龍(そうりゅう)生死決」

今回追加される2つのダンジョンは、外道勢力(野獣盟、金銭幫)の本拠地となっています。これまでのダンジョンは、1階層しか存在しませんでしたが、本ダンジョンは複数の階層に分かれています。洞窟・地下迷宮というより、「要塞」のイメージに近いものとなります。

推奨レベル120以上のモンスターに加えて、大小の部屋とルームガーター(小/中ボスモンスター)が用意されております。

制限時間内に突破して、真のボスに立ち向かわなければなりません。ソロプレイで攻略することはまず不可能となっており、パーティープレイでも上手に連携しなければ攻略は難しいと思われますが、その分、他のダンジョンとは比べ物にならない報酬を獲得できます。

勢力名:野獣盟

九龍大乱以前から存在する―秘宮などよりもずっと歴史の古い門派。大陸南部に拠点を置いていた彼らは、猛獣が潜む人里離れた 険しい自然に囲まれていた。摂理に逆らわず自然との同化、原始の姿こそ「武」である信じ、先住民の土俗的な呪術と融合して、江湖とは一線を画して独自の拳法を磨いていた。

本拠地名:獣王閣

野獣盟が築いた自然に囲まれた要塞。南昌マップの奥地に入口があります。

勢力名:金銭幫

銭こそ全てという考えのもとに結成された勢力。表の流通を担っているのに対して、禁制品や闇高利貸しをも取り扱っていることで、陰口を叩かれている。しかし、彼らに武力でも財力でも歯向かえる者はいなかった。

本拠地名:万金殿

財宝が収められた金銭幫の黄金の宮殿です。杭州マップの中央に入口があります。

九龍争覇サービス終了

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