ベクターは、「ベルアイル」において、3月19日15:00より、新規登録者にアイテム「祝福の長剣」をプレゼントするキャンペーンを実施する。
2009年3月19日(木)15:00から3月31日(火)23:59までに「ベルアイル」に新規登録した全てのログインIDに、初心者から装備できる両手剣「祝福の長剣」をプレゼントいたします。
プレゼントの受取方法は4月中旬ごろ、対象者の方にメールにてご連絡いたします。
この機会に「ベルアイル」に参加してみませんか?
イントロダクション
世界を破滅に導いた、悪鬼「デモニカ」の襲来。
戦乱を潜り抜け、かろうじて生き残った人々は、地上を捨てて樹上大陸「ベルアイル」へと避難した。
時は流れ、「ベルアイル」に新たな文明が築かれていくうち、人々は地上の時代を忘れ、「デモニカ」への恐怖を失くしてしまっていた。
しかし、脅威は再び迫りつつあった――
人々は、脅威に対抗するべく力を蓄え、再び地上を取り戻すべく行動を開始した。
「地上世界 ~序章:ドワーフの使者~」
「ベルアイル」を破滅せんと襲いくるデモニカの大群。
人々が恐怖におびえながら生活を営む中、長きにわたり人間の前に姿を現すことのなかったドワーフたちがその姿を現した。
その目的は、共通の敵、「デモニカ」の脅威に対抗すること。そして、失われた「地上世界」を取り戻すこと・・・・・・。
「地上世界 ~第一章:地上への道~」
「デモニカ」の脅威が目前に迫り、ドワーフは「地上への道」を開くことを決意した。
ドワーフに忍耐力を認められた人間の冒険者たちは、「ベルアイル」を支える世界樹の中へと進み「地上世界」を目指した。世界樹の持つ生命力こそが最大の難関となることを、まだ知らないままに・・・・・・。
「地上世界 ~第二章:幻影の竜~」
樹内に巣食う“幻影の竜”との遭遇は、宿敵「デモニカ」に樹上への道標ともなりうる狼煙のごとき瘴気を「ベルアイル」に噴出させてしまった。
「デモニカ」は、瘴気渦巻く樹上の「プラーナ平原」と「ラージャン砂漠」に現れ、人々に恐怖を刻み込むと、さらに「モノマキア平原」へと侵攻の歩を進めた。
人々は「デモニカ」への反撃の準備を始めた。「闇の精霊の源」を用いて闇のガーディアンを呼び出し、「ロジックルーンカード」を媒介とすることで、闇の魔法系ガーディアン「リリス」を強化することに成功した。
意気揚々と「モノマキア奪還作戦」を発動するが、デモニカの前に手痛い敗北を喫し遠征部隊の隊長「ガッシーニVIII世」は戦場の露と消えた。
この戦いは後に「モノマキアの悲劇」として人々に記憶されることとなる。
「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」
一方、「樹内の坑道」を長年に渡り掘り続けるドワーフたちはようやく新たな道を見つけ出し「第二階層」へ足を踏み入れた。
人々は樹内の奥で、羽のような軽さを実現した「フェザー」シリーズの技術を見つけた。
時を同じくして、「モノマキア平原」を覆う瘴気が徐々に薄まってきていた。ここに「第二次モノマキア奪還作戦」が発動された。
まだ無名の「ガッシーニIX世」は激戦の中でその真の力を覚醒させ、あまたの冒険者の活躍により「デモニカ」の軍勢に充分な打撃を与えることに成功した。
「モノマキア平原」の瘴気が消え、青い空が戻ってきた。人々と「デモニカ」の戦いは、まだまだ続く・・・・・・。
(C)Vector Inc., Developed by HEADLOCK Inc.