ベルアイル、新規登録者を対象とした「祈りの木こり斧」プレゼントキャンペーンを実施

ベクターは、「ベルアイル」において、4月17日15:00より、新規登録者に、アイテム「祈りの木こり斧」をプレゼントするキャンペーンを実施する。

「祈りの木こり斧」を使って木材を伐採し、様々なアイテムを作製しましょう。

そして、「ベルアイル」に暮らす多くの住民の方と共に、人間の宿敵「デモニカ」に挑みましょう。

新たな仲間を歓迎! 新規登録した方に「祈りの木こり斧」をプレゼント!

2009年4月17日(金)15:00から5月6日(水)23:59までに「ベルアイル」に新規登録した全てのログインIDに、初心者から装備でき、耐久度が高く、伐採スキルにボーナスが付く「祈りの木こり斧」をプレゼントいたします。

プレゼントの受取方法は5月中旬ごろ、対象者の方にメールにてご連絡いたします。この機会に「ベルアイル」に参加してみませんか?

「ベルアイル」のストーリー

イントロダクション

世界を破滅に導いた、悪鬼「デモニカ」の襲来。戦乱を潜り抜け、かろうじて生き残った人々は、地上を捨てて樹上大陸「ベルアイル」へと避難した。

時は流れ、「ベルアイル」に新たな文明が築かれていくうち、人々は地上の時代を忘れ、「デモニカ」への恐怖を失くしてしまっていた。

しかし、脅威は再び迫りつつあった――人々は、脅威に対抗するべく力を蓄え、再び地上を取り戻すべく行動を開始した。

「地上世界 ~序章:ドワーフの使者~」

「ベルアイル」を破滅せんと襲いくるデモニカの大群。

人々が恐怖におびえながら生活を営む中、長きにわたり人間の前に姿を現すことのなかったドワーフたちがその姿を現した。

その目的は、共通の敵、「デモニカ」の脅威に対抗すること。そして、失われた「地上世界」を取り戻すこと・・・・・・。

「地上世界 ~第一章:地上への道~」

「デモニカ」の脅威が目前に迫り、ドワーフは「地上への道」を開くことを決意した。

ドワーフに忍耐力を認められた人間の冒険者たちは、「ベルアイル」を支える世界樹の中へと進み「地上世界」を目指した。

世界樹の持つ生命力こそが最大の難関となることを、まだ知らないままに・・・・・・。

「地上世界 ~第二章:幻影の竜~」

樹内に巣食う“幻影の竜”との遭遇は、宿敵「デモニカ」に樹上への道標ともなりうる狼煙のごとき瘴気を「ベルアイル」に噴出させてしまった。

「デモニカ」は、瘴気渦巻く樹上の「プラーナ平原」と「ラージャン砂漠」に現れ、人々に恐怖を刻み込むと、さらに「モノマキア平原」へと侵攻の歩を進めた。

人々は「デモニカ」への反撃の準備を始めた。「闇の精霊の源」を用いて闇のガーディアンを呼び出し、「ロジックルーンカード」を媒介とすることで、闇の魔法系ガーディアン「リリス」を強化することに成功した。

意気揚々と「モノマキア奪還作戦」を発動するが、デモニカの前に手痛い敗北を喫し遠征部隊の隊長「ガッシーニVIII世」は戦場の露と消えた。この戦いは後に「モノマキアの悲劇」として人々に記憶されることとなる。

「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」

一方、「樹内の坑道」を長年に渡り掘り続けるドワーフたちはようやく新たな道を見つけ出し「第二階層」へ足を踏み入れた。人々は樹内の奥で、羽のような軽さを実現した「フェザー」シリーズの技術を見つけた。

時を同じくして、「モノマキア平原」を覆う瘴気が徐々に薄まってきていた。ここに「第二次モノマキア奪還作戦」が発動された。

まだ無名の「ガッシーニIX世」は激戦の中でその真の力を覚醒させ、あまたの冒険者の活躍により「デモニカ」の軍勢に充分な打撃を与えることに成功し「モノマキア平原」の瘴気が消え、青い空が戻ってきた。

軍略会議が開かれ、冒険者の投票の結果「ラージャン砂漠」の攻略が決定した。

かくして、「ラージャン砂漠」における宿敵「デモニカ」との戦いが始まろうとしていた・・・・・・。

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