ラペルズ、大型アップデート「EPIC6：ナビスラミア」を発表

ガーラジャパンは、「ラペルズ」について、、5月中に実装予定の大規模アップデート「EPIC6：ナビスラミア」の概要やストーリーを発表した。

ラペルズで5月中に実装を予定している大型アップデートの名称が「EPIC6：ナビスラミア」に決定致しました。ナビスラミアはラテン語で魔女の船を意味し、本アップデートでは幽霊船ナビスラミアにクローズアップした物語が進行致します。

ナビスラミアはチュートリアルエリア「修練者の島」より行き来できるダンジョンとなり、ゲームを始めた冒険者の前に立ちふさがる最初の大きな脅威になります。冒険者はナビスラミアを探索し、呪われた幽霊船の呪縛を解き放つ過程で、世界の謎に触れることになります。

本アップデートにはストーリーに関連した内容以外にも、新たなクリーチャー、ユーザービリティ向上に関連した新機能、インフレ対策となる新システム等、様々な内容が盛り込まれる予定です。

ナビスラミアはEPIC6のプロローグ的な位置づけにあり、今後リリースされる予定の同規模のEPIC6アップデートにて広がりを見せる予定です。

「ナビスラミア」ストーリーダイジェスト

青い瞳の少女
物語の謎を握る少女。彼女は冒険者に世界の意味について問いかける。

ブライトン教団の布教船に突如悲劇が降りかかる。かつて世界を混乱に陥れ、三種族の英雄が激戦の末に仕留めたはずの、「魔女」の呪いであった。船員は次々とゾンビへと変貌し、船が漂着した「ルネペース」の住民に襲いかかった。

三種族平和会議は魔女掃討軍の投入を決定。ルネペースからゾンビを駆逐することには成功したものの、彼らも船への突入を最後に消息を絶つ。

人々はいつしか船を幽霊船ナビスラミアと呼ぶようになった。以降は冒険者の物語となる。

新クリーチャー「ウインドソング」「ウルフ」「アイムス」

「ウインドソング」「ウルフ」「アイムス」の3体の新クリーチャーの実装が決定いたしました。

ウインドソングは有翼の女狩人、ウルフは荒々しいオオカミ、アイムスはハイエナの頭を持つ亜人のクリーチャーです。ウインドソングはこれまで存在しなかった遠距離攻撃タイプ、ウルフは素早さの高い近接攻撃タイプで、いずれもベーシックタイプのクリーチャーとなります。アイムスは盾を用いた防御に特化したレアタイプのクリーチャーです。

これら3体の追加により、ラペルズには19種類のクリーチャーが存在することになり、プレイヤーの選択肢に新たなカードが3枚加わる形となります。