あいりすミスティリア！インゲームの量産型ゲームよりもつまらないソーシャルゲーム。

【良い点】
オーガスト／アリアブランドの作品で、根強いファンも多い。リニューアルになってからは、面倒なパラメーター調整がなくて育成が若干楽。

【悪い点】
バトルがつまらなくなった
・リニューアルになってからは戦闘シーンが今一つ魅力を感じない。
・萌技（超必殺技）の演出は、リニューアル前のほうが好きだった。
イベントが他社ソーシャルゲームと同じ単調
・特定のSSR、SRキャラを連れていかないと交換アイテムを多くドロップすることができない。イベント衣装の限界突破のために周回するだけで単調すぎる。興味がなければスルーしてもかまわない。
・その割には、やたらと復刻しやすい。ネタ切れとしか言いようがない。
DMM GAME PLAYER版は、R18のみ配信。
・R18版に限りゲームプレーヤー版も配信されている。全年齢版はなし。

【総評】
老舗のアダルトゲームブランドであるオーガスト／アリアの作品ゆえに、R18版に関しては好評で、今も10位～20位にキープしている（まれに10位以内にランクインすることもある）。しかし、一般版は不人気で、『放置コンクエスト』『三萌伝』『ドラゴンアウェイクン』などインゲーム（中国）の量産型ソーシャルゲームに負けて50位以下（場合によっては100位に落ちている）。
R18寄りな内容のゲームは、住む世界が違うという証左ではなかろうか。DMMは、R18・全年齢同時配信ゲームはR18版だけ配信して。全年齢版は配信しないほうがいいと思う。一般は一般で独自展開したほうがいい。