Identity V 無課金で友達と遊ぶには楽しいと思います。

サバイバー側は4人協力してハンターに捕まらないように暗号機を解読し脱出するのが目的です。ボイスチャットでハンターの場所と行き先を伝え合えばかなり優位に立てます。
ハンターは1人でサバイバーを捕まえます。此方は一人で出来るので気軽にプレイは出来ますが高ランクになるとボイスチャット勢が多く隠密したサバイバーを探す所から始まります。

デッドバイデイライトdbdとの違い
dbdのサバイバーはタフな一般人レベルですが第五人格のサバイバーはワープしたり地面に潜ったり麻痺させたりハンターの位置が見えたりと超人的でハンターよりも強いスキルを持っておりバランスの悪いゲームとなってます。
第5人格はdbdのマップに比べ明るく板や窓枠が多い為チェイスがしやすく出来てます。チャットで仲間のいる方向が分かるため連携もしやすいです。ハンターは暗号機を蹴る事は出来ませんが解読をすると暗号機のアンテナが揺れる為ハンターに居場所がバレます。暗号機を二台上げるとハッチが出現しサバイバーが一人になるもしくは5台解読すると開放されます。因みにハンターはハッチを閉じる事は出来ません。

ランク戦は朝昼夜各2時間開催され一日三回参加すると一回分ランクマ(小物)ガチャが出来ます。勝ち続けるとランクが上がりガチャから高レアが出やすくなりますが高ランク帯はガチ勢が多いのでサバイバー側は弱キャラを選んだりミスしたりすると怒られ暴言吐かれ煽られたりします。それとランクを上げるとBot戦が出なくなり各キャラのミッション背景推理の難易度が跳ね上がります。

ランク帯5段(サブ垢)と1段(本垢)で2年間シーズン(衣装)ガチャをしました。
サブ垢ではURが7体出たのに対し本垢は全く出ませんでした。
勿論SSRの数もサブ垢の方が多く出ました。

高ランク帯がサブ垢を作り低ランク帯で無双して煽ったりする輩がいます。
パソコン版ではチートが多くアプリ版でも増えてます。
出会い系目的でやるプレイヤーもおり炎上している事も多いです。
ゲームシステムは良いのですがとにかく民度が低くイライラする事が多いと思います。

運営が頻繁にバランス調整を行ってます。
ハンターの強キャラはかなり弱体化されシーズンによって環境ハンターが変わります。
サバイバーの強キャラは昔から変わらず似たような編成です。
サバイバー側は初心者にもやり易くする調整をしますがハンター側は上級者に合わせた調整をしている為サバ有利環境が多いです。

グラフィック:キャラは無課金で全て入手可能ですが衣装や小物等は課金限定なのが多く有ります。サバイバーは見た目人形になっており外道な設定が多く好みが別れるかと思います。実際にいた人物を元にしたりクトゥルフ系のキャラもいます。ケンタッキーや名探偵コナンは中国限定でコラボを行いペルソナ5、ダンガンロンパは日本でもコラボを行いました。

サウンド:追撃サウンド変更可能。

料金:衣装や小物等に興味が無ければ無課金で遊べます。課金ポイントは他プレイヤーにプレゼントする事も出来ますが手数料が掛かります。毎月新ガチャが追加され天井UR250連SSR60連がありますが三ヶ月毎に更新されその度URは二度と入手する事が出来ません。

イベント:期間限定販売や限定コラボが多く限定販売の復刻はやりますがそれ以外の復刻は殆どしません。試合をすると無課金でもガチャをするのに必要なダイスが入手出来ますが毎週ダイスの獲得上限があります。ダイスを多く振るとガチャ以外にも限定衣装が入手出来ますがこれも復刻しません。後面倒なミニゲームイベントもあったりします。

運営:サーバー側に問題あるようでパソコン版有線でも落ちたりします。アプリ版ではどれだけ通信環境良くしてもラグが酷いという話しを聞きます。
個人の不具合に対しても調査はしてくれますがアプリ版から問い合わせて下さいと何度も言われます。
運営はイーサネット