天鳳他に類を見ないドラマティックシステム搭載のゴミカスクソゲ

あのMリーガー朝倉康心プロ（初代・11代天鳳位）を輩出した名門ネット麻雀。
最高峰卓の鳳凰卓は、各プロ麻雀団体の中堅以上と比較して遜色の無いレベルで、実力者集団としてはネット麻雀界のトップです。
無駄な演出が無いためテンポが良く、操作感に優れ、表示も美麗で、牌譜機能や観戦機能も充実しています。
アバターやガチャなどは無く、基本無料で、月500円だけで全ての機能を使い放題という良心的設計です。
ストイックに強さを求める人にとっては至高の環境です。

しかしその反面、牌操作もまた他のネット麻雀とは比較にならないレベルで極まっています。
確変／地獄モード、勝ち役・負け役、テンパイトリガー、一発掴ませ、配牌オール、連槓、ドラ爆、役満乱舞などのシステムが搭載されています。
天鳳システムは対局を波瀾万丈に彩るため、これがドラマティック天鳳と呼ばれる所以です。
地獄モードには、30戦、100戦、300戦が用意されており、定期的な課金によってこれを回避しなければ、鳳凰卓へは厳しく険しい道のりです。
それでもシステム熟練者と呼ばれる研究者は、牌操作システムをかいくぐり利用する術を日夜追究して対抗しています。

天鳳開発者である角田真吾氏は、水見式による念能力判定で、典型的な操作系能力の持ち主と判定されたと言われています。
彼は牌操作の存在を必死に否定していますが、その一方でtwitterなどでは時折牌操作の存在を匂わせる発言をすることもあります。
メルセンヌツイスターやSHA512などと小難しいことをガタガタ抜かしていますが、全くプレイヤーの心には届いていません。
2016年7月14日に行われた角田氏自身のtwitter投票では、有効投票数688のうち、約67％が何らかの形で牌操作があると考えているという結果でした。
天鳳システムの牌操作から逃れるには生半可なシステム理解では足りず、人は畏敬の念を込めて角田氏を神と呼んでいます。

その一方で、天鳳は他のネット麻雀と比べてプレイヤーと運営者との距離が最も近いのもまた事実です。
twitterで話しかければ気さくに返事をくれたり、仕様改善要望には返事だけは良いナイスガイです。
ゲーム内のチャットロビーでは、しばしば「つのだー！！おるんやろがああああ！！」などと、半狂乱で所在を尋ねるプレイヤーが現れるほどの人気者です。
プレイヤーは皆、神を恐れながらも、心のどこかでは神を愛しているのです。
twitterやメールで、「牌操作やめろ」「詐欺師」「金返せ」などと要求したり、ストレス解消目的などで何を言っても神は全く怒らない仏のような広い心の持ち主です。
もちろんあとでこっそりと地獄モードを仕込まれているのは言うまでもありません。
たまに仕様変更の話をしたかと思えば、プレイヤーの期待と想像の斜め下を行くぶっとんだ発想です。
こんなんだから最近は○魂に押され気味なんです。

天鳳はクソすぎるだろスレwikiには、奇想天外で型破りな伝説の牌譜が多数収録されており、その奇抜さたるや他のネット麻雀の追随を許しません。
天鳳がダイナミックエキサイティング欠陥ランダムゴミカスxxxなどと呼ばれてしまうのも無理はないでしょう。
牌操作に翻弄されると、時間を100％ストレスに変換する理想的な効率を発揮し、もはや厳寒の滝行とどっちがマシなのかわかりません。
こんなネット麻雀は他にはありません。唯一無二です。
そんな天鳳を愛する一人のプレイヤーとして、敬愛を込めて評価させていただきました。
それでは皆様、万障お繰り合わせの上、
今からいーっしょに　これからつーのっだを　なっぐりにーいっこうか～～～♪