HYBE IMがアニメーション風収集型モバイルRPG「OZ Re:write」を発表―童話「オズの魔法使い」を新たに解釈し、冒険と戦闘の世界を具現化

HYBE IMは、同社がパブリッシングを行い、MACOVILLが開発予定のモバイル向け新作RPG「プロジェクトOZ」のタイトル名が「OZ Re:write(オズリライト)」に正式決定したことを発表した。

「OZ Re:write」は、アニメーション風グラフィックが特徴的な収集型RPGで、美しい2Dグラフィックと童話を基にしたストーリーを融合した作品となっている。「オズの魔法使い」の物語を新たに解釈し、冒険と戦闘の世界を具現化。有名な童話の主人公たちをアレンジした英雄たちが登場する。

本作は「星になれ ヴェーダの騎士たち」に続くHYEB IMのパブリッシング事業となり、同社はゲームパブリッシング事業をさらに強化していくとしている。

以下、発表情報をもとに掲載しています

本作はアニメーション風グラフィックの収集型RPGで、美しい2Dグラフィックと童話を基にしたストーリーを融合した作品です。同ゲームは「オズの魔法使い」のストーリーを新しく解釈し、冒険と戦闘の世界を完璧に具現化。有名な童話の主人公たちをアレンジした英雄たちが登場します。

「OZ Re:write」でプレイヤーはドロシーをはじめ、7人の創造者(リライター)たちとともに堕落した勢力と魔女たちの陰謀に立ち向かい、世界を救うための旅に出ます。

特に、ゲーム内の英雄たちの「SNS(ミラーグラム)」を通じて繰り広げられるストーリーは、戦闘では感じられない特別なおもしろさを与え、プレイ方式によって変化するタイムラインは興味深い体験を実現します。

英雄たちとの交流を通じてプレゼントをやりとりしながら親密度を高めることができ、これによって豊かな思い出のストーリーを「ミラーグラムアルバム」の中に保管していくことができます。

さらに、ゲームの正式リリース前に完成度を引き上げることを目的として、主要地域でフォーカスグループテストを実施するなどユーザーとのコミュニケーションを積極的に続けています。

MACOVILLは2020年2月に創立されたスタートアップで、ネクソンやネオウィズなどの大手ゲーム企業出身の人材によって設立されました。「モンスタースーパーリーグ」のようなヒット作品をローンチングした経験を持つメンバーたちで構成されたMACOVILLは、「OZ Re:write」でも卓越したクオリティと技術力を発揮するものと期待を集めています。

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